タイトル | Core Graphicsの座標系についての解説、原点は描画領域の左下であることなど | カテゴリー | Technical Q&A, グラフィックス |
作成日 | 2001/4/16 16:34:1 | 作成者 | 新居雅行 |
Technical Q&Aに、Core Graphicsの座標系についての解説と、SyncCGContextOriginWithPortについての使い方を紹介した文書が掲載された。QuickDrawの座標系では、描画領域の左上を原点として、下方向が正の数となるが、CoreGraphicsでは左下を原点として上方向が正になる。そこで、SyncCGContextOriginWithPortというAPIコールを使って、QuickDrawのポートとのシンクロを行うことや、あるいは座標変換を行うことなどを交えて、両者の座標系の違いをどのようにプログラミングで処理をするかが記載されている。以下の文書にはサンプルコードが掲載されているが、同じプログラムである。 ◇QA1009:Why are my Core Graphics calls drawing upside down? http://devworld.apple.com/qa/qa2001/qa1009.html ◇QA1010:SyncCGContextOriginWithPort http://devworld.apple.com/qa/qa2001/qa1010.html | |
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