タイトル | CoreGraphicのDirectDisplayをQuickDrawの描画コマンドで利用する方法 | カテゴリー | Technical Q&A, グラフィックス |
作成日 | 2001/4/16 16:34:41 | 作成者 | 新居雅行 |
Technica Q&Aに、Mac OS XのCore Graphics機能の使い方についての解答が掲載されている。CoreGraphicsの機能はCarbonでも利用できるが、そのなかのDirectDisplayという機能の使い方が掲載されていて、QuickDrawでの描画を混在させるような場合に必要なことが解説されている。CreateNewPortForCGDisplayIDをもちいて新しいグラフポートを生成し、そのポートを使うようにして、QuickDrawの描画命令を使えばよい。たとえば、CopyBitsのような機能が使える。メモリの解放は忘れてはいけない。 | |
関連リンク | QA1011:How do I use QuickDraw with CGDirectDisplay? |