タイトル | Mac OS Xに対応したファイルの中身を16進数で表示・編集可能なプログラム | カテゴリー | ユーティリティ |
作成日 | 2001/4/24 17:21:2 | 作成者 | 新居雅行 |
Raphael Sebbe氏が公開した「HexEditor 1.1」は、Mac OS Xで稼働するアプリケーションで、ファイルの内容を16進表示するものだ。また、内容の修正もできるが、16進数だけでなく、10進数や複数のデータバイトをまとめて浮動小数点数、あるいは文字列として修正ができるなど、実用度はなかなか高い。また、ファイル中の漢字文字列については16進表示部分では前後のバイトに分かれてしまうものの、テキスト編集では漢字として表示し、さらに修正までできてしまう。プログラミングあるいは解析のときには、こうした16進数でファイルの中身を参照できるユーティリティがあると、実際に書き込まれているデータがそのまま見られることもあって便利な場合もあるだろう。 | |
関連リンク | MacOS X - Programming Examples |