タイトル | TIL》Mac OS X 10.0でのディスクフォーマットの違いをまとめた文書 | カテゴリー | 周辺機器, Knowledge Base(旧TIL), Mac OS X |
作成日 | 2001/6/2 17:56:7 | 作成者 | 新居雅行 |
Mac OS X 10.0でシステムをインストールするボリュームのフォーマットについての説明文書がTech Info Libraryに掲載されている。HFS+とUFSの違いについて記載されているが、特に目的が明確でないのならUFSは使わず、HFS+を使うように述べられている。UFSはUNIX向けのソフトウエアを稼働させる場合には選択することになる。また、HFS+では大文字小文字の区別がないことや、AirMacが利用できるのはHFS+だけであること、UFSではボリューム名の設定ができないことなどの違いがまとめられている。また、HFSも認識できるが、1つのハードディスクでHFSフォーマットを使う場合には、いったんDriveSetup 1.8.1を使ってパーティションを切り直し、最低限でも1.5GB以上のHFS+フォーマットのパーティションを用意した上でHFSボリュームを用意すべきだとも記載されている。 | |
関連リンク | Mac OS X 10.0: Choosing UFS or Mac OS Extended (HFS Plus) Formatting |