タイトルBrowsing Mac OS X》“ルートになってファイルを変更する”ってなんのことでどうすればいい?…の続きカテゴリーユーザ管理, Mac OS X, Browsing Mac OS X
作成日2001/9/5 15:12:51作成者新居雅行
2001年9月4日にMDOnlineで配信した「Browsing Mac OS X」のコーナーの『“ルートになってファイルを変更する”ってなんのことでどうすればいい?』の記事についての続報をお届けしたい。この記事において、Mac OS Xにおいてルートになるには、NetInfo Managerを使ってルートになることができるように設定を行う必要があると説明したが、他の方法もあることを読者の織田さんより教えていただいた。Mac OS Xにインストールした時に指定したアカウントでログインして(通常、何もしなければそうなる)、「sudo -s」というコマンドを入力し、パスワード入力をうながされれば、インストールした時に指定したアカウントに対するパスワードを入れる。そうすれば、以後のコマンドは継続してroot権限で実行される。つまり、rootでないと修正できないファイルでも、その後のコマンド操作で書き直すことなどができるというわけだ。従って、NetInfo Managerで設定を変えてsuコマンドを使う以外にも、rootでのコマンド実行は可能ということだ。なお、元のユーザに戻るには、「exit」を入力する。ただし、suと全く同じではないため注意が必要だ。たとえば、コマンドの引数でパス名に半角のチルダ(〜)から始めると、その部分はホームディレクトリを示すが、sudo -sでroot権限を得ても、チルダはそれまでのユーザのホームディレクトリ(/Users/ユーザ名)を示す。一方、suでrootになった場合には、チルダはrootアカウントのホーム(/private/var/root)示すような違いがあるので、コマンド入力では注意が必要になる。(情報をいただいた、織田さんにはこの場を借りてお礼を申し上げます。)
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