タイトル | KBase》ディスプレイ設定が正しくなくて画面が出ない場合の対処方法 | カテゴリー | Knowledge Base(旧TIL), Mac OS X |
作成日 | 2001/11/2 13:43:38 | 作成者 | 新居雅行 |
システム環境設定の「ディスプレイ」で、「推奨されるモードだけを表示する」のチェックボックスをオフにしてしまったとき、画面が真っ暗になるなどきちんとディスプレイ表示ができない設定になってしまう場合がある。そのときの復旧方法がKnowledge Baseに掲載された。ディスプレイ関連の設定は/Library/Preference/com.apple.windowserver.plistというファイルに保存されているので、このファイルを削除すれば良い。1つの方法は、Mac OS 9のシステムで起動して、設定ファイルを削除する。ハードディスクでも、CD-ROMででも起動できれば後は削除の作業ができる。別の方法として、Mac OS XをCommand+Sを使ってシングルユーザモードで起動する。そして「mount -uw /」というコマンドでディスクをマウントし、設定ファイルをrmコマンドで削除して、rebootコマンドで再起動する。 | |
関連リンク | Mac OS X 10.1: No Video After Changing Resolutions in Display Pane of System Preferences |