タイトルKBase》Windowsで開発したWebObjectsアプリケーションの改行問題カテゴリーKnowledge Base(旧TIL), UNIX, Windows, WebObjects
作成日2001/11/21 13:23:58作成者新居雅行
Windows上で構築したWebObjectsのアプリケーションをSolarisで運用する場合、双方のOS環境での改行コードの違いでエラーが出る場合がある点についてKnowledge Baseに文書が公開された。つまり、UNIX環境ではCRという余分なコードがあると解釈してしまう場合があり、それによってエラーが発生する。この文書で、CRコードが混じっているかどうかの判定する方法や、dos2unixコマンドによって、改行コードを変更する方法、ディレクトリ内のすべてのファイルにdos2unixコマンドを適用する方法などが説明されている。WebObjectsをWindows上で使って開発している場合には知っておく必要のある知識だろう。
関連リンクWebObjects: How to Change Carriage Returns When Porting Applications