タイトルKBase》Power Mac G4でのEthernetのパフォーマンスを最適化する設定カテゴリーKnowledge Base(旧TIL), ネットワーク, Power Mac
作成日2002/3/13 15:46:29作成者新居雅行
Power Mac G4でのEthernetのパフォーマンスをより高くする設定についての説明がKnowledge Baseで紹介されている。Power Mac G4のEthernetポートは自動ネゴシエーションに設定されているため、スイッチの方も自動ネゴシエーションにしておく必要がある。そうしないと、半二重のモードに設定されてしまう。その場合接続先が全二重になっていれば、データの遅れが生じる。どうしても自動ネゴシエーションに設定できない場合は、スイッチのポートをすべて半二重にしておくことになる。また、ポートのスパニングツリーの設定もオフにしておかないといけない。そうしないとAppleTalkアドレスの2重化が起こり、正しく通信ができない。
関連リンクPower Mac G4: Maximizing Ethernet Performance