Macintosh Developer Online (MDOnline)


2000年1月21日発行号 - MDOnline-QT4.1リリース



QuickTime 4.1がリリースされたので、リスクは承知でインストールしてみたものの、またもや、起動不可能な状態になってしまいました。MacWIREのQT4.1対応の号外がさっそくやってきました。こばやしゆたかさんのところでは、うまくインストールできたようですが、QuickTimeが英語版だったからでしょうか? システムを1からインストールしていたので、本日の配信はちょっと遅れ気味になってしまいました。しかし、昨年末にシステムを壊してから1ヶ月とせずに、また新規インストールです。
4.1にしてもユーザはすぐにはメリットは得られないでしょうけども、デベロッパー、コンテンツ系の人にとっては、おっ!と思う機能がけっこう入っています。これからのコンテンツ開発では、プラットフォームとして検討されることになるかと思います。得に、SMIL対応は注目できますし、AppleScript対応もいろいろと応用が効くのではないかと思います。しかし、なぜ発表すらしないのでしょうか。もしかして、0.1単位の発表はしないみたいな社内申し合せ事項でもあるのでしょうか。
アップルの業績が良かったことや、CEOに飛行機が贈られたことはニュースリリースが出ていました。また、QuickTimeのチャンネルが増えたこともニュースリリースされています。テクノロジーを前面に出したところで、株価には影響ないというようなことを考えているのでしょうか。4.1のアップデートは、デベロッパーのためのアップデートとでも言えるようなものだけに、ちょっと拍子抜けでもあります。
(新居雅行 msyk@mdonline.jp


QuickTime 4.1がリリース、開発者にメリットのある機能が多数追加

QuickTime Ver.4.1がリリースされた。Mac OS 9に組み込まれているのは4.0だ。現在は英語版のみがリリースされている。4.1での追加機能などは以下に示すが、概して、デベロッパーやコンテンツ制作者にとっての新しい機能が中心だ。エンドユーザーに直接的なメリットをもたらすものはどちらかと言えば少ない。アップルも、ニュースリリースすら出していないものの、開発者向けのドキュメントは、100ページあまりのしっかりしたものをリリースしている。詳細は、このドキュメントを参照するのがよいだろう。なお、4.1は68kのサポートがなくなり、PowerPCのみに対応となっている。
◇What’s New in QuickTime 4.1
 http://developer.apple.com/techpubs/quicktime/qtdevdocs/PDF/QuickTime41.pdf

QuickTime 4.1ではMac OS 9の機能向上したファイル処理に対応し2GBを超えるファイルの録画や再生ができるようになった。そして、SMIL(Syncronized Multimedia Integration Language)に対応している。これは、XMLベースのマルチメディアデータ記述言語で、W3Cによって標準化されている。マルチメディアのプレゼンテーションを記述することができるもので、開発のための新しい手法が4.1で実際に使えるようになったと言える。
MP3フォーマットにはすでに対応しているが、対応するビットレートを増やし、さらにプレイリストのM3Uフォーマットのファイルも扱えるようになった。ストリーミングをHTTPで行うことで、ファイアウォール内での視聴をやりやすくなっている。これは、QuickTime Streaming Server 2.0と併用することで利用できる機能だ。
また、QuickTime PlayerがAppleScriptに大幅に対応した。従来はファイルやアドレスを開く程度しかできなかったが、ムービーのプレイなどの再生のコントロールをはじめ、テキストの検索など多様なコマンドがある。また、exportのようなコマンドもあるため、コンバータ的なものもAppleScriptでバッチ処理で可能になるだろう。AppleScriptについての情報は、上記のPDFファイルに詳しく記載されている。QuickTime for Javaについても変更があるが、これは別掲の記事で扱う。
QuickTime VRのコントロールボタンが変更されて、標準的なコントローラに合わせた。QuickTime Plug-inでWebページに埋め込んだムービーを、JavaScriptでコントロールできるようになった。プレイやあるいはスピードなどの操作をJavaScriptで行える。ただし、現状ではNetscape Navigatorでしか、JavaScriptコントロールはできない。

なお、日本語版のMac OS 9にセットアップしてみたところ、インストーラの最初の段階で、現在組み込まれている言語のQuickTimeと異なる旨が表示され、インストールは行われななかった。QuickTimeを捨てて強制的にインストールを試みたところ、システムが完全に起動できない状態になったこともお伝えしておく。とりあえずは、ドキュメントを見るだけにしておくのが安全かもしれない。

関連リンク:Get QuickTime
カテゴリ:QuickTime, OS関連ソフトウエア


QuickTime 4.1に関する技術文書が公開

Tech Info Libraryに、QuickTime 4.1に関する文書が、以下のようにいくつか公開されている。概要を示すが、QuickTime 4.1の変更点についての詳しい説明は、別掲の記事にあるデベロッパ向けの文書を参照するのが良いだろう。

◇60685:QuickTime 4.1: What’s New?
 http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n60685
4.1の新機能がコンパクトにまとめられている。

◇60689:QuickTime 4.1: Access to Controlled Sites
 http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n60689
パスワードやアカウントが必要な場合にもQuickTimeは対処できるようになった。必要な時にパスワードとアカウントを入力するダイアログボックスが表示される。

◇60688:QuickTime 4.1: Receiving a Streaming Movie Behind a Firewall
 http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n60688
4.1はHTTPベースでのストリーミングが可能となったので、ファイアウォール内での視聴がやりやすくなった。QuickTime設定で設定を行う。

◇60686:QuickTime 4.1: System Requirements
 http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n60686
4.1の動作環境で、System 7.5.5以上のPowerPC。Windows版はWindows 2000も対応に入っている。

◇60293:QuickTime 4: MP3 VBR Encoding Supported in Version 4.1
 http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n60293
4.1ではMP3のVBR(Variable Bit Rate)に対応した。

◇60687:QuickTime 4.1: About AppleScript and QuickTime Player
 http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n60687
4.1のAppleScript対応によってどのような応用例があるのかを箇条書きにしてある。

関連リンク:Tech Info Library
カテゴリ:Knowledge Base(旧TIL), QuickTime


TIL-JにMac OS X Serverの日本語の文書が公開、情報源に関する文書など

Tech Info Library-Jに、Mac OS X Serverに関する文書が日本語に翻訳されて公開された。いずれも、英語のTILの文書としてはすでに公開されたものではあるが、概要などを以下に紹介しておこう。

◇30946JN:Mac OS X Server: 同一ユーザ名でローカル NetInfo とネットワーク NetInfo アカウントにログインする
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=30946
ユーザ名はローカルのNetInfoをさがし見つかればそれ以上はさがさない。ない場合に、ネットワーク上のNetInfoサーバを検索する。同一のユーザアカウントを作成した場合、ローカルのユーザでログインされる。混乱をさけるために、異なる名前でユーザ登録をするべきだ。

◇30960JN:Mac OS X Server: Apple File Services とロング・パスワード
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=30960
AppleShareではパスワードは8文字までという制約がある。Mac OS 9では最初の8文字だけがパスワードとして採用されるが、システムが最初の8文字だけを使用するので、基本的には問題ない。

◇30998JN:Mac OS X Server: Mac OS X Server に関する情報源について
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=30998
Mac OS X Serverについての情報源がどこにあるのかがかなり詳しく書き込まれている。製品に付属するものについてはその場所や参照方法など、あるいはインターネットで得られる情報など、多様な情報源が紹介されている。これは必読のドキュメントだろう。

◇31095JN:Mac OS X Server: NetInfo に登録された NetBoot クライアントのエントリをリセットする方法
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=31095
クライアントでNキーをおしたまま起動して、NetBootを中止した場合、NetInfoに書き込まれたクライアント情報がおかしくなることがある。その場合は削除すればいいが、NetInfoのどの部分を削除すればいいのかがこの文書に詳しく記載されている。

◇31105JN:Mac OS X Server: 共有ポイントの所有者になれないグループ
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=31105
BSDの制限により既存のグループでもファイルやフォルダの所有者として設定できない。また、AppleShareはフォルダ単位のアクセス権設定しかできないが、OSレベルではファイルごとにアクセス権を設定できる。

◇60111JN:Mac OS X Server: QuickTime Streaming Server について(プレビューリリース)
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=60111
QuickTime Streaming Serverでの既知の問題を記載しているが、Mac OS X Server 1.0といっしょにリリースされたバージョンのもので、最新版に関する記述ではない。

◇31140JN:Mac OS X Server: ターミナル(Terminal.app)による過剰なメモリ消費(Excess Memory Usage)
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=31140
Terminalは履歴の表示のためにメモリを使っており、場合によってはメモリが大量に消費される。それを防ぐには、初期設定で保存される行数を少なくしておけばよい。

◇60052JN:Mac OS X Server: NetInfo の起動が遅い
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=60052
Mac OS X Serverの起動に時間がかかる原因として、NetInfoサーバがない状況ではサーバをさがすなどの処理を行うため、2分ほどかかってしまう。NetInfoサーバを利用しないように設定すれば、そうした待ち処理を起動時に行うことはない。

関連リンク:Tech Info Library - Japan
カテゴリ:Tech Info Library-J, Mac OS X Server


QuickTime 4.1がリリース、QT for Javaにパッケージが追加

QuickTime 4.1がリリースされ、QuickTime for Javaの機能的にも変更があった。まず、AWTに依存する機能が推奨されない(deprecated)になった。QTCanvas、QTImageDrawer、QTImangeProducer、FullScreenWindowのクラスにおいて、外部となるjava.awtクラスの利用が推奨されないとしている(おそらく、AWTのクラスのメソッドの呼び出しが推奨されないとなっているのだと思われる)。AWTへの明示的な依存をなるべくなくすということを意図しているようだ。
また、イベントを扱うためのパッケージが新たに加わり、イベントモデルに変更が生じている。マウス処理やドラッグ時の処理などがクラスとして加わった。
ユーザーインタフェースを扱うパッケージも加わっているが、これは最小限の機能しか提供しておらず、今後フィードバックを受けて改良を続けるもののようだ。QuickTime 4のAPI呼び出し機能もサポートした。
これらの機能の詳細は、以下のドキュメントを参照するのが良いだろう。

関連リンク:What’s New in QuickTime 4.1
カテゴリ:QuickTime, Java


Mac OS 9 Audio Update 1.2がリリース、1.1とほぼ同じ

システムのUSB周りのサウンド機能をアップデートするAudio UpdateのVer.1.2がリリースされた。含まれているのはMacOS ROM 3.2.1、USB Audio Extension 1.0.1、Apple Audio Extension 1.0.1となっている。1999年12月にVer.1.1がリリースされたが、MacOS ROM、USB Audio Extensionはそのときと同じバージョンだ。Apple Audio Extensionが1.0から1.0.1になっているだけの違いである。アップデートにおyり、USBオーディオ機能が向上することやiSubが使えること、DVD再生の向上などが記載されているが、これも、Ver.1.1の記載内容と同様である。以下のTech Info Libraryの文書で、ReadMeを参照できる。北米地域向けのMac OS 9向けで、USB搭載機で利用する。1.1も1.2も、オリジナルのMac OS 9からの違いを記載している、ということのようだ。
60680:Mac OS 9 Audio Update 1.2: Read Me
http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n60680

関連リンク:Mac OS 9 Audio Update 1.2
カテゴリ:Knowledge Base(旧TIL), 周辺機器, iMac, Mac OS 9, OS関連ソフトウエア


Audio Update 1.1をインストールしていると1.2のインストールでトラブル

Tech Info Libraryに掲載された「Audio Update 1.2 Installation Difficulties」では、Audio Update 1.2のインストール時の不具合について解説している。アップデータをダウンロードしても、ソフトウエア・アップデートを利用しても、Audio Update 1.1をインストールしていればインストール時にエラーがでることがある。Apple Audio Extension(機能拡張フォルダにある)を取り除いてから作業をすればインストールはできるが、アップルもこの問題を認識しており解決を目指しているようだ。

関連リンク:25095:Mac OS 9: Audio Update 1.2 Installation Difficulties
カテゴリ:Knowledge Base(旧TIL), Mac OS 9


GameSprockets 1.7.3がリリース、小幅なバージョンアップ

GameSprocketsのアップデート版1.7.3がリリースされた。Mac OS 9に組み込まれているのは1.7.2だ。DrawSprocket、InputSprocketは1.7.3となり、画面制御の機能や、対応する入力デバイスが増えるなどが変更点だ。NetSprocket、SoundSprocketはいずれも1.7.1で、これらはMac OS 9に組み込まれているものと同じバージョンである。ReadMeファイルがTech Info Libraryの文書としても公開されており、そこに変更点がまとめられている。
60692:GameSprockets 1.7.3: Read Me
http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n60692

関連リンク:GameSprockets 1.7.3
カテゴリ:OS関連ソフトウエア, Knowledge Base(旧TIL), グラフィックス


QuickTime Streming Server 2.0のログファイルのフォーマット

Tech Info Libraryに掲載された「Access Log Format」では、QuickTime Streming Server 2.0でのログファイルのフォーマットが表形式で掲載されている。データのサンプルも掲載されている。

関連リンク:75018:QuickTime Streaming Server 2.0: Access Log Format
カテゴリ:Knowledge Base(旧TIL), QuickTime, Mac OS X Server


DVビデオでは数フレームの前後は起こりうる

Tech Info Libraryに掲載された「Frame Accuracy」は、DVビデオが正確にフレームを扱うのかどうかを説明している。FireWire経由でDVビデオを扱う場合、伝送路ではフレームという概念をサポートしていないため、数フレーム前後する可能性はある。タイムコード情報で補正はされるものの、完全な正確さは実現できていない。フレームに対して正確な取込みなどを行うのであれば、シリアルコントロールなどが搭載されたデッキと連動するような処置をしなければならない。

関連リンク:091:Digital Video (DV): Frame Accuracy
カテゴリ:Knowledge Base(旧TIL), QuickTime


Mac OS 8.5-8.6でAt Easeを使うとデスクトッププリンタが使えない

Tech Info Libraryに掲載された「Desktop Printers Crossed Out」では、AtEaseを使っている場合にデスクトッププリンタに×印が入るというトラブルを説明している。Mac OS 8.5-8.6で発生し、デスクトッププリンタを作りなおしても同じ症状になる。既知のトラブルで、解決するには、Macintosh Managerを使うようにする必要がある。

関連リンク:25093:At Ease and Mac OS 8.5: Desktop Printers Crossed Out
カテゴリ:Knowledge Base(旧TIL), Mac OS 8


2000/1/20に更新されたTech Info Library

Appleより公開されているTech Info Libraryで、以下の文書が2000年1月20日に更新されたものとして公開された。以下のリストの左端が文書番号なので、記事の最後にあるリンク先にジャンプし、その番号を手がかりに検索をすると良いだろう。

75012:QuickTime Streaming Server 2.0: Viewing Access and Error Logs
31057:Digital Video (DV): Disk Space Requirements
75016:Power Macintosh G3 (Blue and White), G4: Memory Errors and USB Devices
58016:iMac: Power Light Indicates Status
58174:iMac: When to Install Available Updaters
26201:About Apple DVD Player 2.0
19896:Plenum Cable: Definition
25092:Apple Network Administrator Toolkit: User and Group Manager Does Not Support Macintosh Manager
16385:Macintosh: Cable Compatibility
9980:AAUI: Pinout Equivalents to AUI
24965:Mac OS: Matching Mac OS ROM File To Mac OS Version
30742:Farallon EtherMac iPrint Adapter LT
18555:Apple Presentation System: Won’t Work w/DOS Compat Card
14364:Professional Video Production System: Hardware Specs
60690:QuickTime: How to Upgrade to QuickTime 4.1
20210:AppleCD 1200i CD-ROM Drive: Specifications
12834:Quadra 950: MicroNet Raven■040 Disk Array
16637:Apple Presentation System: Specifications
31077:DriveSavers: Hard Drive Data Recovery & Warranty Implications
18523:Apple Video, Video/TV, and Presentation Systems
13037:Macintosh: How to Copy a Floppy Disk
12594:Apple 500MB & 1GB Hard Drives: SCSI Pin Configuration
16968:LTV Portable Pro: Some Units Do Not Produce PAL Signal
16563:Apple Presentation System: Screen Squeeze Known Issues
12982:Macintosh: Troubleshooting a Rejected Disk
58539:Apple Studio Display DVI: Technical Specifications
20233:Macintosh Computers: 8x-Speed (or faster) CD-ROM Drive & Vibration
16738:Apple Presentation System: Frequently Asked Questions
16649:PC MultiMedia Kit: Manual Install of Sound Card SW
18275:Power Macintosh Computers: Supported Microphones
6676:RGB Cable Pinouts
17419:Composite/S-Video: Maximum Cable Length

関連リンク:Tech Info Library
カテゴリ:Knowledge Base(旧TIL)


2000/1/20にTech Info Library-Jで公開された文書

アップルコンピュータより公開されているTech Info Library-Jで、別掲の記事以外に以下の文書が2000年1月20日に新規公開された。

◇11173JN:Apple Color Printer: メッセージとインジケータランプの意味について
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=11173
◇22014JN:PC Compatibility Card と Ethernet への対応について
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=22014
◇22142JN:Mac OS 8.1 の機能拡張ファイルのいくつかが破損していたり、修復不可能に見える場合について
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=22142
◇22194JN:PowerBook: アクティブマトリクス LCD パネルのピクセルの異常について
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=22194
◇24711JN:Mac OS:「ファイル・シンクロナイズ」で“メモリ不足”エラーが発生する
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=24711
◇26056JN:PowerBook 2400 または PowerBook 3400 用の Password Security 1.0.6 について
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=26056
◇30593JN:PowerBook: ハードディスクのノイズについて
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=30593
◇36396JN:Connectix: Mac OS 8 へのアップデート後にフロッピードライブへのアクセスができない
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=36396

関連リンク:Tech Info Library - Japan
カテゴリ:Tech Info Library-J