昨日は、WebObjectsのセミナーに行ってきましたが、すばらしいお土産を読者のみなさんに確保できました。その話は後にして…、セミナーの詳細は記事を御覧ください。その中で、日本のアップルが提供しているTech Info Libraryは、1台のMac OS X ServerとWebObjectsを使って運用されていることが紹介されました。2000年の1月より稼動を始めたそうで、セミナーでは「これまで1度も落ちたことがない」と説明されていました。そして、1日に15万ヒット、8万ビューのアクセスがあるということです。他には、AppleStoreもWebObjectsで運用されているということです。これらのサービスにWebObjectsが使われているのは良く知られていることかもしれませんが、しかしTILに1日15万ヒットもあるというのがけっこう驚きでもあります。
会場の入り口ではソフトバンクから出版された「WebObjects実践ガイドブック」が販売されていたので、すぐに購入しました。会場に入って落ち着いて、ふと隣の席を見ると、なんと著者の倉橋さんがいらっしゃったので、さっそくサインをもらいました。それで、いろいろお話しているうちに、倉橋さんより、MDOnlineの読者向けに、この書籍を2冊もプレゼント用に提供していただくことになりました(サイン本ではないですが)。以下の要領で、お申し込みください。いちおう、有償購読者の方に限らせていただきますので、配信先のかたがたからの御応募は御遠慮ください。
○「WebObjects実践ガイドブック」プレゼント応募要領
応募方法:msyk@locus.co.jp宛にメール
締め切り:2000/3/18(土)中に到着分から抽選、
mdo-dのメーリングリストで当選者を発表
メールのタイトル:WebObjects本希望!
メールの内容:住所、氏名、郵便番号、当選時の公表名
その他:MDOnlineで登録しているアドレスから送付してください
当選発表後、週明けに郵送します
(新居雅行 msyk@mdonline.jp)
データベースソフトの4th Dimensionを開発するACIは、WebサーバソフトのWebSTARなどを開発するStarNine Technologiesを獲得した。獲得方法は明らかにされていないが、StarNineはACI傘下、あるいは一体化することになるものと思われる。ACIは4Dを一般的なデータベースとしてだけでなく、Webベースのアプリケーション開発ツールとして売り込んでおり、Webサーバの実績と技術を持つStarNineとの共同作業によって、製品技術面やマーケティング面で、Webベースの開発環境としての存在感を高めるのが目的のようだ。製品系列についてのアナウンスはないが、両者の現在の製品系列を大きく変えることはないと思われる。今後において考えられることは、WebSTARシリーズと4Dの統合度が高まり、WebSTARでもっとも効果的に使えるデータベースとして4Dを位置付けるという線がありうるのではないだろうか。
関連リンク:ACI Acquires StarNine Technologies, Inc.
カテゴリ:データベース, 業界動向
WebObjects 4.5の発表が発表されたことを受けて、2000年3月15日にアップルが主催して、セミナー「WebObjects最新情報セミナー」が開催された。無償のセミナーとは言え、やや広い目のホールが相当埋まっており、300〜400人ほどは来場していたと思われ、かなりの注目を集めていると言えるだろう。半分ほどは、WebObjects利用者のようだ。
まず、全体的な話として、アプリケーションサーバの市場を分析し、CGIなどでのソリューションはすでに時代遅れであり、生産性を高いWebサーバ構築のために利用されはじめていることを指摘していた。アプリケーションサーバのマーケットを4つに分類し、それぞれ、小規模型(ColdFusionなど)、基本コンポーネント型(WebSphereなど)、機能拡張型(ASP、OASなど)、そしてWebObjectsを全機能包括型とし、1つのシステムで必要なものを全部含まれて、小規模から大規模サイトで対応できるWebObjectsをアピールした。WebObjectsの利点としては、パフォーマンスやコンポーネント化を挙げ、デザイナと開発者で分担できることなどを紹介した。
WebObjectsでの開発ツールとしては、4つのツールを提供している。基本的なプロジェクト管理を行うProjectBuilder、ユーザインタフェースを開発するWebObjectsBuilder、Javaアプレットなどを開発するInterfaceBuilder、データベース情報を管理するEOModelerが主なものである。3月末に出荷開始が予定されているWebObjects 4.5では、XMLやLDAPなどオープンスタンダードのサポートと、開発運用ツールの拡張を行った。また、WebObjects自身がさまざまな情報をXMLで書きだすようになっている。開発ツールについてはユーザインタフェースを改良し、SwingやDirect to JavaなどJavaクライアントの機能を強化した。運用環境では、セットアップをよりやすくし、パフォーマンスを高め、信頼性を高くしている。なお、Windows 2000については現在検証中で、対応状況は改めて報告するとのことだ。今後はEnterprise JavaBeansサポート、さらなるパフォーマンス向上、プラットフォームの拡大、日本語版を検討している。
日本では日産自動車のような導入事例が出されるため、WebObjectsは巨大サイト向けとみられがちである。しかしながら、エンタープライズ向けだけでなく、中小のサイト向けにも売り込みを強化させ、小さなところから使い始めて拡張していっていくという使い方を提案していく考えだ。
デモとしてデータベースにアクセスして、Webブラウザに表示するというものを示した。プロジェクトを作成し、DirectToWebの機能を利用して、OpenBaseLiteを使用し、テーブルにある映画の情報をクエリするところをやってみせた。
WebObjectsの導入事例の紹介も行われた。フレームワークスソフトウエアの桝室裕史氏より、WebObjects上で動作するパッケージアプリケーションの紹介が行われた。同社は日産自動車のサイト開発を行ってきたメンバがもとになって昨年に設立された。その成果から汎用パッケージ化を行い、さらにはカスタマイズやインテグレーションのサービスを展開している。パッケージの1つは、Webサイト構築運用ツールの「WebRelease」だ。これはHTMLのテンプレートをもとにブラウザで情報を入力することでページ作成し、アップロードする。デモでは商品カタログページを追加することが行われた。また、電子メールでの問い合わせをデータベース化し、複数の担当者によって対応処理をすることができる「MailCenter」についても紹介された。
サイバーラボの加藤康之氏より、WebObjectsをベースにした開発環境が紹介された。ユーザ開放型として、ユーザ自身が日曜大工的にソフトウエアコンポーネントをニーズにあわせて組みたてるような環境をMac OS X Serverなどで提供している。マウスの操作だけでアプリケーションが構築できるフレームワーク「CyberFramework」だ。部品を組み立てることから説明を行ったオブジェクト思考の考え方が印象的なプレゼンテーションであった。電子カルテの例として、クリティカルパスやデータの管理をドラッグ&ドロップだけで作れることを説明した。デモではカルテに含まれる臓器の情報から3Dレンダリング情報をデータベースから取り出して画面表示するようなアプリケーションを、ドラッグ&ドロップだけで作って行った。また、データの集計を行うようなアプリケーションも、データベース内のデータをオブジェクトとして定義し、即座にExcelでグラフを書かせるといったデモや、部品アイコンを線で結ぶことでアプリケーションをコントロールするといったことも行われた。さらにはWebサイトをさまざまに作ったアプリケーションを統合するデモも行われた。アイコンを結んで行くだけでどんどんとアプリケーションが作られる様子が強く印象に残ったデモであった。
カテゴリ:WebObjects, イベント
Excel Softwareは、ソフトウエアのモデリングツール「MacA&D 7.1.1」「WinA&D 3.1.3」をリリースした。設計した内容のレポートをHTML形式で生成できるようになった。レポートではリンクによって文書間の結びつきが定義されることに加えて、スクリプトの記述によるカスタマイズも可能となっている。MacA&DやWinA&Dは、ソフトウエアの設計においての解析やデザインを行う、CASEツールだ。オブジェクトの設計やUMLに基づいた解析などが行える。作成結果をHTML化できることで、開発者どうしあるいは顧客とのコミュニケーションがやりやすくなることが期待できる。価格は$495から。
関連リンク:Excel Software
カテゴリ:開発ツール
日経Javaレビューは、有償購読者向けのセミナーとして第1回目となる「Javaなんでも相談室」を2000年3月27日13:30〜16:00に開催する。「Webアプリケーション・サーバー実践編」と題して、日立ソフトウエアエンジニアリングの専門家4人によるセッションに加え、来場者の質問などを受け付ける形式をとる。アプリケーションサーバの非核や現状、ASPとJavaの比較などがテーマに上がっているが、質疑応答の時間をたっぷりとって来場者からのテーマにも柔軟に対応するようだ。受講料は日経Javaレビューの購読者は\10,000、一般は\17,000となっているが、購読とセミナーのセットで申し込むと\16,000となっている。Javaの現在の中心的な話題は業務アプリケーション開発であり、Webベースの開発が中心となっていることもあって、タイムリーな話題として注目できる。
関連リンク:日経Javaレビュー:第1回会員セミナー
カテゴリ:イベント
FireWire搭載のPowerBookでは、それまでのPowerBookとUSB関連の動作に違いがある。USB機器を接続したり、あるいは取り外すとスリープ状態が解除される。つまり、電源が入った状態でUSB機器が接続されるために、コンピュータやUSB機器の保護にもなる。従って、スリープ状態から外部ディスプレイをつないで使うときには、外部ディスプレイの接続→PowerBookのクラムシェルを開く→USB機器を接続、といった手順を踏めば、内蔵の液晶ディスプレイも利用できる。また、使用を終えるときには逆の手順を踏むことになる。外部ディスプレイをつなぎ、クラムシェルを開けないでUSB機器を接続すると、内蔵の液晶ディスプレイを使わない状態でスリープから解除される。
関連リンク:58614:PowerBook (FireWire): Wakes From Sleep When USB Device is Connected
カテゴリ:Knowledge Base(旧TIL), PowerBook
Sig Softwareは、メモ作成ソフトの「Drap Drawers」の新バージョンVer.1.2をリリースした。Drap Drawersは、画面の右端などににタブを出すような形式でのメモを作成する。タブを引っ張り出すことでメモを参照できる。メモの内容は、テキストだけでなく、画像やサウンドを要素として配置することができ、それらはオブジェクトの形式となっているため、ドラッグするなどして自由な位置に配置できる。Ver.1.2ではパターンやピクチャをタブや背景に配置できるようになったり、音声認識への対応などが行われている。$15ドルの価格で、Kagi.comで購入ができるようになっている。なお、日本語も作成されており、メニューやダイアログボックスのメッセージなどはもちろん、マニュアルなども日本語化されている。以下のページの末尾に日本語版のダウンロードのリンクがある。
関連リンク:Drop Drawer
カテゴリ:ユーティリティ
Active Conceptsは、WebサーバのログをベースにWebサイトの解析を行う「Funnle Web」のVer.3.7をリリースした。Ver.3.6は1999年12月にリリースしている。Ver.3.7では、PowerPC G4のVelocity Engineに対応した。他にはサーチエンジンの対応を増やし、バーチャルドメインの解析機能も追加した。
関連リンク:Active Concepts Products
カテゴリ:サーバー関連
日本のTech Info Library-Jに、AirMacやネットワークに関連した以下の文書が翻訳されて公開された。文書へのリンクは以下の通りだ。
◇58532JN:AirMac: AirMac について
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=58532
◇58550JN:AirMac ベースステーション: チャンネルの選択と重複について
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=58550
◇58530JN:AirMac: DSSS と FHSS 相違点(修正)
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=58530
◇58537JC:iMac (Slot Loading): AirMac カードを実装する
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=58537
◇58581JN:PowerBook (FireWire): AirMac カードの取り付け
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=58581
◇43022JC:ご家庭またはオフィスで小規模な Ethernet ネットワークを構築する
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=43022
関連リンク:Tech Info Library - Japan
カテゴリ:Tech Info Library-J, ネットワーク
日本のTech Info Library-Jに、PowerBookやiBookに関連した以下の文書が翻訳されて公開された。文書へのリンクと要約は以下の通りだ。
◇58581JN:PowerBook (FireWire): AirMac カードの取り付け
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=58581
FireWire搭載のPowerBookにAirPortカードを装着する方法が、写真や図入りで説明されている。
◇58592JN:PowerBook (FireWire): キーボードロックねじ
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=58592
FireWire搭載のPowerBookでのキーボードをロックしているネジの取り外し方が写真入りで掲載されている。
◇24313JC:PowerBook 3400: モデムコントロールパネルについて
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=24313
PowerBook 3400での「モデム」コントロールパネルの設定方法についての説明。
◇58497JN:PowerBook G3 Series: 使用中にバッテリの充電できないトラブルへの対処方法
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=58497
PowerBook G3シリーズで、使用中にバッテリの充電ができない場合の対処法が記載されている。そのなかには、PowerBook Battery Reset 2.0を利用するというのもある。
◇31181JN:PowerBook: CardBus 対応のモデル
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=31181
32ビットのPCカードのバス規格であるCardBusは、初期のPowerBook G3を除くすべてのG3搭載PowerBookが対応している。
◇58388JN:PowerBook と iBook: トラックパッドのボタンが反応しない
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=58388
トラックパッドのボタンを押しても反応しない場合の対処法が記載されている。周辺機器が原因で問題が発生することもあるが、トラックパッド自体の故障も考えられる。
◇58445JN:iBook: バックアップ用のバッテリは搭載されていません
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=58445
iBookにはバックアップバッテリがないので、バッテリの取り替えでは電源アダプタを接続した状態で行うか、あるいは、“スリープ中もメモリの内容を保持する”の機能でスリープ状態で行う必要がある。あるいはシステムを終了して作業を行う。なお、クロックの保持はコンデンサで行われているので10分程度は保持できる。PRAMの内容はバッテリの有無には影響を受けない。
関連リンク:Tech Info Library - Japan
カテゴリ:Tech Info Library-J, PowerBook, iBook
日本のTech Info Library-Jに、iMacに関連した以下の文書が翻訳されて公開された。文書へのリンクと要約は以下の通りだ。
◇24529JN:iMac: マイク入力時は 44.100 kHz のサンプリング周波数で録音します
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=24529
iMacでSimpleSoundを使って録音する時には、サンプリングレートは44.1kHz固定となっている。異なるサンプリングレートのサウンドデータが必要な場合は、QuickTime Playerを利用することで可能で、その方法が記載されている。ただし、Proキーの購入が必要になる。
◇58537JC:iMac (Slot Loading): AirMac カードを実装する
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=58537
iMacにAirMacカードを装着する方法が図入りで説明されている。
◇58127JN:iMac: ロジックボードに変更を加えたときの製品保証について
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=58127
ロジックボードに変更を加えると保証対象外となり、修理も有償になる。
関連リンク:Tech Info Library - Japan
カテゴリ:Tech Info Library-J, iMac
日本のTech Info Library-Jに、Power Macintoshに関連した以下の文書が翻訳されて公開された。文書へのリンクと要約は以下の通りだ。
◇60684JN:Power Mac G4 (AGP Graphics): ロジックボードにある赤いランプの意味について
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=60684
AGPグラフィックスのロジックボードの赤ランプは電源が入っていることを示す。電源が入っているときにはメモリ交換などの作業をしないようにという警告の意味を含めている。トラブルの警告ではない。
◇58374JN:Power Macintosh G3: ファームウェアアップデート Read Me
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=58374
Power Macintosh G3ファームウエアに付属する文書。
◇58402JN:Power Macintosh G3: DVD に関するトラブルへの対処方法
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=58402
Power Macintosh G3でのDVD再生のトラブルシューティングを中心に、DVD関連のさまざまな問題の解決法が掲載されている。画像が途切れたり、音が出ないとか小さいといった問題ごとに対処法が記載されている。
◇14750JN:Power Macintosh: レベル 1 キャッシュとレベル 2 キャッシュについて
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=14750
PowerPC 604までは、レベル1キャッシュがCPUに内蔵されており、レベル2キャッシュとして外付けすることができた。G3ではレベル2キャッシュもCPUに内蔵されている。
関連リンク:Tech Info Library - Japan
カテゴリ:Tech Info Library-J, Power Mac
Appleより公開されているTech Info Libraryで、以下の文書が2000年3月15日に更新されたものとして公開された。文書のアドレスが記載されているものは、そのアドレスを利用して参照できる。アドレスがないものについては、文書名の冒頭が文書番号なので、記事の最後にあるリンク先にジャンプし、その番号を手がかりに検索をすると良いだろう。サードパーティの連絡先については省略した。
◇31167:iMac (Slot Loading): Freeze When Sleeping With PPP Connection
http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n31167
◇25124:iMac (Slot Loading): Network Activities Prevent Deep Sleep Mode
http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n25124
◇58174:iMac: When to Install Available Updaters
http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n58174
◇30859:Mac OS 8.5, 8.6, 9: Icons Clipped When Using Print Window
http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n30859
◇25134:Mac OS 9: Temporary Items Not Deleted at Startup
http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n25134
◇60527:Mac OS 9: Can’t Open Some Control Panels
http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n60527
◇31194:Mac OS X Server: Deletes Files With ’#’ as the First Character
http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n31194
60686:QuickTime 4.1: System Requirements
6682:Monitors: Effect of Variations in Earth’s Magnetic Field
26093:PowerCD Setup (1.0.1)
関連リンク:Tech Info Library
カテゴリ:Knowledge Base(旧TIL)
アップルより公開されている日本語での技術情報Tech Info Library-Jで、以下の文書が2000年3月15日に別掲の記事以外に新規あるいは更新されたものとして公開された。
◇58477JN:Startup Manager で起動デバイスを選択する
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=58477
iBook、AGPグラフィックスのPower Macintosh G4、スロット方式のiMacでは、起動時にoptionキーを押したままにしておくことで、起動するボリュームを選択できる。(なお、FireWire搭載のPowerBookでも起動時のoptionキー操作は可能だ。)
◇19550JN:Color OneScanner 600/27: ターミネータを必要としない
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=19550
◇60403JC:FireWire: FireWire 2.2.2 Read Me
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=60403
◇15826JN:Macintosh Desktop & PowerBook Computers: IDE ハードドライブ
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=15826
◇2425JN:MIDI: 一般的な説明と概要
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=2425
◇58590JN:USB: Class ドライバとは?
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=58590
◇43049JN:トラブル克服ハンドブック: 起動時のトラブル: 対処方法 - パート 3
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=43049
関連リンク:Tech Info Library - Japan
カテゴリ:Tech Info Library-J