Macintosh Developer Online (MDOnline)


2000年3月18日発行号 - OS9訴訟はAppleの勝ち



買ったばかりのマシンってのはなかなかいいもので(笑)、話題がPowerBookのことばかりになってしまいますが、お許しください。以前のMac OS 9特集のように記事にしてもいいのですが、ここに書くネタもなくなってしまうので、前分でいろいろお届けすることにしましょう。ところで、3月10日の配信号で、メモリの内容をディスクに保持したままスリープすると、ディスクが壊れる話をTILからのニュースとして記事にしました。どうも、これに引っ掛かったみたいなのです。それで、金曜日の朝にシステムがどうにもならない状態にまでなったみたいです。メモリの内容をディスクに保持するという設定は、最初はオンになっているので、余計に注意が必要でしょう。システムを完全に入れ替え、ダメになったドライブは再フォーマットしました。即座にそのオプションはオフにしました。ちなみに、システムの復旧がしやすいこともあって、最初から3つのパーティションに区切って使っていたりします。
購入したとき、スリープをさせてみたりしたのですが、ふと思い出して、上記の設定はオフにしました。つまり、オンにした状態で、何度かスリープはしたのですが、その段階では何も起こりませんでした。ある時、スリープから復帰して、メールのダウンロードをすると、そのダウンロードのファイルが読めない状態になっていたのです。正確には、一部は読めるのですが、最後まで読めないのです。エディタで開こうとすると完全にフリーズします。それで、メールの処理が進まなくなって、金曜日の午前中に仕事ができない状態に陥りました。読めないファイルはコピーしようとしてもフリーズします。名前の変更やフォルダの移動はできました。CD-ROMで起動してDiskFirstAidを使った場合でも、ディレクトリツリーのチェックの段階で、「ディスクが読めない」というメッセージで途中で処理をやめて、復
旧はしなかったのです。起動しなくはないものの、非常に時間がかかったりしました。特定のフォルダを開くと完全にフリーズするようにもなりました。一連の現象は、ボリューム情報がおかしくなった場合の症状ではないかと思います。別のドライブで起動すると、最初のマウントにやたら時間がかかるようになり、とにかくコピーできるファイルは別のドライブにコピーして再フォーマットして復旧したという次第です。確証はないですが、TILで言われているトラブルに限り無く近いと思います。何が原因だったんでしょうか? Pismoのメーリングリストでの話だと、こうした症状が出ていない人もいます。私は、仮想記憶を起動ドライブとは別に設定していたのですが、もしかしてこれなのでしょうか? とにかく恐いので、今のところはスリープさせないで使っていたりします。ちょっと不便ですね。
さて、月曜日については大きなニュースがあれば別ですが、配信は行いませんのでご了承ください。WebObjects本の応募は、今日中です。応募要領は再度掲示しておきます。なお、上記のトラブル中に受け取ったメールについては、UNIXサーバのSMTPのログをきちんとチェックしたので、もれはないはずです。17日の未明から昼ごろまでにメールを送られた方で、不安があるのなら、もう一度送っていただけてもかまいません。

○「WebObjects実践ガイドブック」プレゼント応募要領
応募方法:msyk@locus.co.jp宛にメール
締め切り:2000/3/18(土)中に到着分から抽選、
     mdo-dのメーリングリストで当選者を発表
 メールのタイトル:WebObjects本希望!
 メールの内容:住所、氏名、郵便番号、当選時の公表名
その他:MDOnlineで登録しているアドレスから送付してください
    当選発表後、週明けに郵送します
(新居雅行 msyk@mdonline.jp


“Mac OS 9”の名称裁判に結論、「Mac OS 9」は使ってよし

オペレーティングシステムの「OS-9」を古くから開発してきたMicroware社は、Appleに対して「Mac OS 9」の名称利用を差し止める裁判を1999年9月に起こしていたが、その結審がアイオワ南部特別区の地方裁判所で行われた模様だ。Microwareの主張を退け、Mac OS 9という名称に違法性はないものと判断されたと、Appleが発表した。Appleは正当な範囲での「Mac OS 9」という名前の使用を認められたとしており、つまりは「OS 9」などの混同しそうな名称の利用を避けることを条件に、Microwareの主張を退けたということになる。Microwareが主張してきた先に製品を投入した事実は認められない結果となった。なお、Microware社は裁判を起こしたことを自らは発表してはいない。Microware社のOS-9は、80年代には富士通のFM-8などの一部のパソコンのオペレーティングシステムとして利用された実績もあるが、最近では組み込み機器などを中心に、リアルタイムOSとしての利用が中心であった。

関連リンク:Court Dismisses Microware Systems Suit Against Apple
カテゴリ:業界動向


Mac OS Xのフォント環境についての説明会が開催

2000年3月17日にMac OS Xのフォント環境についてのブリーフィングがアップル本社でプレス向けに開催された。フォント関係については、2月のExpoの時期に概要が発表がされているが、それを受けてより理解を深めるための説明会ということだ。発表内容では詳細な内容が伝わりにくい面もあり、それを解きほぐすための説明会だとも言えるだろう。
まず、「文字」「字体」「字形」を区別すると言う説明があった。「文字」とは、ある文字が印刷されていようが、声で出されたものであろうが、伝達できるものであり、情報交換が可能なものとして位置付けた。つまり「高」も「はしご高」も同じ「文字」なのである。文字セットとしては、従来はJIS X0201、JIS X0208を加えた約6,900文字だったが、Mac OS Xでは、JIS X0213:2000(2000JIS)に含まれる約11,200文字をベースにしている。
一方、「字体」としては、同じ文字ながら表示が違うものがあることを考慮した区別である。どちらかといえば、DTPなどのプロユースで字体を考慮することが多いと位置付けている。「高」も「はしご高」は「自体」が違うということだ。これまでのMac OSではAdobe Japan 1-2(AJ 1-2)に基づく8,700字体を採用していたが、Mac OS XではAdobe Japan 1-4(AJ 1-4)という次のセットをベースにしている。AJ 1-4については、現状では発表はされていないが、約17000の字体セットからなる。最終的にMac OS Xに入るとされている17,000文字のセットとは、正確には「17,000字体」であるというのがポイントだ。しかしながら、開発中の製品だけに、数字はあくまでも目安であるとのことだ。最終的にAJ 1-4とJIS X0213との差分を入れ、さらに電算写植で使われる文字も入れる。
Mac OS Xのフォント機構としては、OpenTypeがサポートされることが発表されている。グラフィックスエンジンのQuartsの下位レイヤとしてOpen Font Archtectureがあり、それにフォントフォーマットごとにプラグインするものとして、True Type scaler、Tyep 1 scalerが組み込まれる。新たなフォーマットが出てきたときにも対応できるような仕組みとなっているが、これはMac OSでもすでに採用されたアーキテクチャだ。OCF、CIDフォントに続く次世代のフォントフォーマットしてOpenType(Adobe、Microsoftによって制定された)を採用した。OpenTypeには昔のQuickDraw GXでのアイデアが活かされていて、技術のベースとしてはアップルのものであると言えるそうだ。OpenType/CFFフォントとして提供され、Apple Acvanced Typography(AAT)とOpenType Layoutの両方のレイアウトテーブルを組み込む。
さらに、UNICODEの枠組みをサポートする。文字セットとしてはJIS X0213をサポートするというのが基本となる。さらに、UNICODEのコードを持たない字体や異体字のサポートは、OpenTypeやAATの仕組みでサポートをする。
プリント環境についても説明があった。現在はプロフェッショナルの世界を中心としてプリンタフォントを利用することが常識化しているが、プリンタフォントの必須化をやめるというのがMac OS Xの目的としている。Macintoshにフォントが組み込まれてあれば、プリンタの種類を問わずに文字の出力が可能なことを目指している。グラフィックスとしてはPDFをイメージングモデルとした、新しいプリントアーキテクチャを提供する。それに基づいたプリンタをサポートする。
搭載されるフォントは、大日本スクリーンの「ヒラギノ」ファミリの、ヒラギノ明朝W3、W6、ヒラギノ角ゴW3,W6,W8、ヒラギノ丸ゴW4の6書体を搭載するが、ヒラギノW8は見出しなどで使うことが中心であると考えて、AJ 1-2のサポートになり字形数は少ない。デザインが美しく統一性があるのものとして提供している。フォントについてはアウトライン化ができないなどの制限は一切ないようにする考えだ。
コンシューマ向けには「人名や地名で使えなかった文字が使える」「フォントの使い分けがやりやすく効果が高い」というメッセージで伝える。後者は、現状のMac OSでの同じような字体のフォントが含まれていることからの対比として示されるものだ。プロ向けには「電算写植と同等の文字数と品質」「強力なグラフィックスと高度なラインレイアウト機能」「プリンタフォントを必要としない」というメッセージで使える。
Q&Aでは、現在使われているフォントがMac OS Xでは旧フォントになるがそれが使えるかということが質問された。旧フォントもなんらかの形で使えるようになるという考え方だ。異体字を含むUNICODEテキストの異OS間での交換は、独自の拡張部分を含めると100%完全にはならない。だが、そういした情報のやりとりを必要とするユーザ間では問題点も明確になっているので、問題はないと見ているそうだ。プリンタドライバには、現状のLaserWriter的なものはMac OS Xには搭載される予定だとのこと。ヒラギノフォントはPDFに埋め込み可能であることも明言された。Mac OS Xのシステムフォントについては現状では何も言えないということで、Osakaになるのかどうかということも言えないとのことだ。現状のシステムに付属するモリサワフォントがMac OS Xに含まれるかについても言えないということだ。UNICODEベースで文字処理を行うと、たとえば電子メールにWindowsでの丸数字といった98外字などといわれる文字があっても、Mac OSではきちんと丸数字に表示されるということは原理的には可能であることも分かった。これは、現状のMac OSでもそうだとのことだ。

カテゴリ:Mac OS X


AppleScriptのMac OS X向けアプリケーション生成は使わない方がよい

「スクリプト編集プログラム」では、ファイルの保存において「MacOS Xアプリケーション」という選択肢がある。Mac OS 9に組み込まれたAppleScript 1.4.1のリリース時期では、Mac OS X向けに十分なテストや確認作業などを行っているわけではない。この選択肢はとりあえずは使えないものとして判断しておくのがよさそうだ。

関連リンク:31198:AppleScript 1.4.1: Save "As MacOS X applet" Option Issue
カテゴリ:Knowledge Base(旧TIL), AppleScript


Final Cut Proの挙動がおかしいときはプレファレンスファイルを削除

Final Cut Proで勝手に終了してしまったりするようなトラブルが発生したとき、Final Cut Pro DataフォルダにあるFinal Cut Pro Preferencesファイルを削除するとなおることもある。作業はFinal Cut Proを終了して、Finder上で行えばよい。さらに、Macintoshを再起動したほうがいい場合もある。もし、さまざまな設定を再度行うことが煩わしいのであれば、正しく機能する状態のときのFinal Cut Pro Preferencesファイルをバックアップしておくとよいだろう。

関連リンク:31197:Final Cut Pro: Deleting the Preferences File
カテゴリ:Knowledge Base(旧TIL), QuickTime


100BASE-Tの4ポートルータを内臓したCATVネットワーク向けルータ

リンクシス・ジャパンが製造するケーブルモデムやDSL向けのルータ「EtherFast Cable/DSL Router」を、バーテックスリンク社より発売された。オープンプライスだが、35,000円前後の市場価格を想定している。パソコンショップなどで販売する。EtherFast Cable/DSL Routerは、ケーブルモデムやDSL機器を、ネットワーク上の複数のパソコンから使えるようにするルータだ。これらのサービスでは1つのIPアドレスで接続することになるが、NATの機能を利用して、Ethernet上の複数のパソコンから1つのIPアドレスでインターネット接続ができる。ケーブルモデムなどとネットワーク間のルータ機能に加え、100BASE-Tおよび10BASE-Tに対応したハブの機能も含まれ4つの端子が用意してある。DHCPサーバ機能も含まれていて、ネットワーク内のパソコンなどにIPを自動的に割り振る。ルータの管理はWebブラウザでできるようになっている。IPフィルタリング、ポートフォワード、スタティックあるいはダイナミックなルーティングの設定もできる。

関連リンク:Internet Broadband EtheFast Cable/DSL Router
カテゴリ:周辺機器


MacとWindowsに互換のフレームワークにクラスが追加

ksoftがリリースしているMac OSとWindowsの両方のアプリケーションを生成できるフレームワーク「CPLAP」に新しいクラスが追加された。URLペインや、ListViewなどが含まれる。ListViewは、アイコン付きの項目を一覧表示することなどが可能で、ちょうどFinderのウインドウのような感じのものとなる。CLAPにはリソースエディタといったRADツールも付属する。価格は$50だ。

関連リンク:ksoft
カテゴリ:開発ツール


G4サーバで電源交換のメッセージが出ても問題ないことが多い

ごく一部のG4サーバで、電源の交換が必要なメッセージが出ることがある。PCIカードやハードディスクなどを装着し、そしてはずした後などにこのメッセージが出てしまう場合がある。追加のハードディスクを使用していないにも関わらずメッセージが出る。サーバが問題なく機能している場合には、無視して使い続けてかまわない。問題があれば、アップルのサポートに連絡をしてほしい。

関連リンク:58601:Macintosh Server G4: Power Supply Needs Replacement Error Message
カテゴリ:Knowledge Base(旧TIL), Power Mac


FireWire 2.2.2がアップロード、Mac OS 8.6向け

Mac OSの機能拡張のうち、FireWireの機能を利用するためのソフトウエアがダウンロードできるようになっている。FireWire 2.2.2として英語で国際対応版がリリースされた。ただし、Mac OS 9にはFireWire 2.2.2がすでに組み込まれている。また、FireWire搭載のPowerBookには2.3が搭載されている。このアップデートは、Mac OS 8.6を使っているユーザ向けのものである。DVカメラへの出力の動作を向上させ、FireWireハードディスクの抜き差しの処理を向上させたのが変更点だ。

関連リンク:FireWire 2.2.2
カテゴリ:Mac OS 8, 周辺機器


2000/3/16に更新されたTech Info Library-J

アップルより公開されている日本語での技術情報Tech Info Library-Jで、以下の文書が2000年3月16日に新規あるいは更新されたものとして公開された。
◇43021JC:iMac と iBook: 10/100BASE-T Ethernet ネットワークへの接続
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=43021
◇43026JC:iMac と iBook: 外付け SCSI 機器は利用できますか?(修正)
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=43026
◇25131JC:iBook: “インターネット編集アシスタント”が見つからない
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=25131
◇60427JC:iBook: メモリの増設(修正)
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=60427
◇43031JN:ハードディスクの内容をバックアップする方法
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=43031
◇30859JC:Mac OS 8.5, 8.6, 9: “ウインドウのプリント”でアイコンが印刷されない(修正)
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=30859
Finderのウインドウの印刷時にアイコンが印刷されないというトラブルがあるが、Mac OS 9でも発生する。アイコンを小さくするなどすれば印刷できる場合もあるが、ダメなこともある。
◇58349JC:メモリ増設後、起動に時間がかかるようになる(修正)
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=58349
◇58183JN:起動時の、セルフテストでのビープ音について - Part 1(修正)
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=58183
◇43028JC:フロッピーディスクドライブに代わるもの
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=43028

関連リンク:Tech Info Library - Japan
カテゴリ:Tech Info Library-J


2000/3/16,17に更新されたTech Info Library

Appleより公開されているTech Info Libraryで、以下の文書が2000年3月16および17日に更新されたものとして公開された。文書のアドレスが記載されているものは、そのアドレスを利用して参照できる。アドレスがないものについては、文書名の冒頭が文書番号なので、記事の最後にあるリンク先にジャンプし、その番号を手がかりに検索をすると良いだろう。サードパーティの連絡先については省略した。

◇25137:Final Cut Pro: Recommended Disk Cache Setting
 http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n25137
◇25134:Mac OS 9: Temporary Items Not Deleted at Startup
 http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n25134
◇60556:Mac OS 9: Late-Breaking Tips
 http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n60556
◇31190:Software Updates Control Panel: Just Beeps, No Updates
 http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n31190
◇30859:Mac OS 8.5, 8.6, 9: Icons Clipped When Using Print Window
 http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n30859
52000:Mac OS Discussion Board: Frequently Asked Questions
31066:Mac OS Runtime For Java 2.1.4: Read Me
75024:Macintosh Manager: Additional Online Resources
10517:System 7: Key Combination Shortcuts and Tips
○Mac OS X ServerとWebObjects
◇31194:Mac OS X Server: Deletes Files With "#" as the First Character
 http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n31194
◇70074:WebObjects: Determining the Installed WebObjects Version
 http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n70074
◇72131:WebObjects: HTTP Status Codes
 http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n72131
○PowerBook関連
◇58614:PowerBook (FireWire): Wakes From Sleep When USB Device is Connected
 http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n58614
◇58593:PowerBook (FireWire): Technical Specifications
 http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n58593
◇58600:PowerBook (FireWire): Intermittant Crash on Startup
 http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n58600
◇58342:PowerBook (Bronze Keyboard and FireWire): Information About ROM-in-RAM
 http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n58342
◇58582:PowerBook (FireWire): Upgrading Memory
 http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n58582
◇58583:PowerBook (FireWire): FireWire Target Disk Mode
 http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n58583
◇58620:PowerBook (FireWire): Viewing DVD-Video on External
 http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n58620
Monitor or TV
○その他
26189:Macintosh: Support for Older Model Computers
8454:Apple Monitors: Nearby Interference can Cause Horizontal Lines
8832:Macintosh: When Removing Second Monitor, Remove Video Card Too

関連リンク:Tech Info Library
カテゴリ:Knowledge Base(旧TIL)