Macintosh Developer Online (MDOnline)


2001年2月17日発行号 - CarbonSDK 1.2.5が公開へ



MDOnlineを運用しているサーバを来週の月曜に別のネットワークに移動します。更新の申し込みをされる場合には、できれば、月曜日の午前中までか、それを過ぎれば、2、3日待っていただいた方が確実かもしれません。すみませんが、よろしくお願いします。基本的には、移行後すみやかに使えるはずなのですが、いちおう念のためということで、よろしくお願いします。
ふとテレビを見ていたら、ブラジャーの宣伝でCGが使われているのを見ました。だいたい、女性用の下着のパンフレットで使われるモデルさんって、大概は外人さんだったりしますし、最近は藤原紀香なんかがモデルをやっていたりしますけど、いずれにしても、ものすごくスタイルのいい人ばかりです。CGだと、さらに現実の人間では不可能なあたかも理想的な体形を生成することは可能なわけです。世の中、そんなにスタイルのいい人ばかりじゃないのだから、これって実態を反映しとらんじゃないかという気もしますが、長年そうやってきているのだから、それが最良のアピールということになっているでしょうね。まあ、それを言えば、男性下着とか水着、トレーニング機器でも、モデルになっているのはかなりマッチョなおにいさんだったりもしますからね。人間って誘導されやすいかということじゃないかと思います。
(新居雅行 msyk@mdonline.jp


【小池邦人のプログラミング日記】2001/2/16<NibベースのCarbonアプリを作る その1>

今回から、数回に分けて「NibベースCarbonアプリケーション」の開発にチャレンジしてみます。本当ならば、Mac OS Xの新β版が手元に届いてから試してみたかったのですが、そうした噂はあれども姿は見えません(涙)。このままず〜と待っていると製品発売日(2001年3月24日)が来てしまいそうなので、観念して始めることにしました。

ところで、気になるCarbonLibの状況はどうなっているのでしょうか? まだ一般には公開されていないようですが、数日前にADCのメンバーサイトには「CarbonLib 1.2.5 SDK」のGM版が登録されました。

 

リリースノートを読んでみると、今回はCarbonLib 1.2のバグフィックスバージョンのようで、新たな機能は何も追加されていません。CarbonLib 1.2でも未実装のままだったCarbon Event関連の機能についても進展は無いようです。これらに関しては、CarbonLib 1.3で実現されることを祈るしかありません。とりあえず、今回のバージョンが早急に一般公開され、CarbonLib 1.2のバグに苦しんでいたユーザやデベロッパーの問題解決の糸口になってくれればと思います。

さて、「NibベースCarbonアプリケーション」の「Nibベース」とは何を指しているのでしょうか? Nibとは「Next Interface Builder」の3つの単語の頭文字を列べたものです。Mac OS X Public Beta版のDeveloper Tools CD-ROMに含まれているInterface Builderで作成、保存したファイルを「Nibファイル」と呼びます。また、そのファイルの拡張子も「.nib」となります。Interface Builderで作成したウィンドウやメニューやコントロールといたユーザインターフェース・オブジェクトの情報は、すべてこの形式のファイルに保存さます。これらはアプリケーション自身に付加されているわけではありませんが、それをアプリケーションから呼び出す利用形態は、旧Mac OSのResourceと同じ仕組みです。ただし、旧Mac OSのResourceファイルとは、まったく異なるファイル形式であることは言うまでもありません。このNibファイル、Next時代の名残がそのままファイルの拡張子に残っているわけですが、Apple社はMib(Macintosh Interface Builder)という名称に変更する気はなさそうです(笑)。

最近、NibベースCarbonアプリケーションを開発する時の参考書にもってこいの技術資料が、以下のApple Carbon Documentサイトサイトに登録されました。90ページ程度のPDFドキュメントです。

Moon Travel Tutorial:Creating a Carbon Application
 http://developer.apple.com/techpubs/carbon/carbon.html

ダウンロード後のファイル名は「MoonTravel.pdf」となります。日本語に訳すと「月旅行のための手引き書」ですか...(笑)。「おおっ、なんだかすごいぞ!」と一瞬驚くのですが、読んでみると、月まで飛行機や車や徒歩で行くと何日掛かるを換算する単純なアプリ「Moon Travel Tutorial」を開発する過程の説明でした。つまり、Mac OS X上でProject BuilderとInterface Builderを連携させて、Mach-O&NibベースのCarbonアプリケーションを開発するためのチュートリアルなのです。このチュートリアル、Apple社が出すドキュメントの中では、割とできが良い方だと思いますので、Mac OS XのNative開発環境を堪能してみたい方は一読されることをお薦めします。ただし当然ですが、このチュートリアルに従って開発したCarbonアプリケーションは、Mac OS 9環境では起動できませんので注意してください。

今回は、このチュートリアルに従い、Carbonアプリケーションを開発してみることにします。チュートリアルの最初には、本文中で以下の作業内容がカバーされていることが明記されています。


こうして見てみると、さすがに大規模なアプリケーションを開発するためには役不足なのですが、ちょっとした小物を開発するのにはもってこいのチュートリアルです。OOP(Object-oriented programming)環境が苦手で、Cocoa用のInterface Builderの手法を取っつき難いなぁと思ってる人にとっては、手頃な開発環境になるかもしれません。

とりあえずは、どんな感じで開発を始めるのか?その導入部分を見てみることにします。アプリケーションのNibファイルはInterface Builderだけで作成できますが、アプリ開発のためには、先んじてProject Builderでプロジェクトを作成しておく必要があります。Project Builderを起動すると、最初にプロジェクトの種類を選択するダイアログが表示されます。その中から「Carbon Application (Nib Based)」を選びます。

 

すると、Project BuilderがNibベースCarbonアプリケーションを開発するためのテンプレート(雛形)を準備してくれます。「Groups & Files」一覧に表示されているResourcesフォルダの中を見ると、「main.nib」というファイルがすでに用意されていることが分かります。

 

このファイルをダブルクリックすると、今度はInterface Builderが起動し、main.nibファイルの中身を編集することができます。

 

NibベースCarbonアプリケーションでは、このようにProject BuilderとInterface Builderの連携プレーで開発を進めることになります。

ところで、「Moon Travel Tutorial:Creating a Carbon Application」ドキュメントに話しを戻しますが、私は、このドキュメントに準拠した「Moon Travel Tutorial」というサンプルがどこかに存在していると思っていました。ところが、Apple DeveloperサイトやDeveloper Tools CD-ROMの中を色々と探してみましたが、どうしても見つかりませんでした(涙)。どなたか有り場所をご存じの方はいらっしゃらないでしょうか? もし無いとすれば、ドキュメントだけ提供してサンプルプロジェクトを準備しないとは、さすがAppleであります(笑)。そこで、代用サンプルを探したところ、Mac OS XのDeveloper/Exampls/InterfaceBuilderの中に「IBCarbonExample」というサンプルプロジェクトを発見しました。

 

プロジェクトを起動してみると、Mac OS X Public Beta版でもちゃんとコンパイル&リンクができ、起動も問題ありません。次回はチュートリアルドキュメントを参考にしながら、このサンプルのソースやリソースの中身を調べてみることにします。
[小池邦人/オッティモ]

関連リンク:オッティモ
カテゴリ:ProjectBuilder/Interface Builder, Carbon/CF, 小池邦人のプログラミング日記


CarbonSDK 1.2.5がリリース、CarbonLib 1.2.5でも対応アプリでの問題は残る模様

開発者向けに配付されているCarbon対応ソフトウエアを作成するためのSDKである「CarbonSDK 1.2.5」が一般に公開された。SDKはソフトウエア開発者向けのドキュメントや開発に必要なファイルなどをまとめたものであるが、CarbonLib自体も含まれている。Mac OS 9.1に含まれているCarbonLib 1.1.1では、Carbon対応アプリケーションの動作が不安定になるが、CarbonSDK 1.2.5に付属するCarbonLibに入れ替えたところ、動作の問題は解消されているようだ。しかしながら、1.2と同様に、ことえりでの入力時に、control+Kでのカタカナ変換が機能しない。なお、EGBRIDIGE 11.5では、controlキーによる操作ができる。Jedit 4のようなCarbonアプリケーションをMac OS 9.1で支障なく使うためにCarbonLib 1.0.4に置き換えることが推奨されているが、状況によっては、CarbonLib 1.2.5を利用することも検討してもいいかもしれない。
ただし、CarbonLib 1.2.5とJedit4を使っている上で、Jedit4でCommand+Sによる保存をしたとき、Finderに統合されたStuffIt側にCommand+Sのキー操作が伝達されてしまっている。そのため、背後のFinderでファイルの圧縮が行われている。また、ある程度アプリケーションを使うと、メニューバーの項目がチラチラ点滅する状態にもなり始める。いずれにしても、完全な解決とは言えないようだ。
なお、CarbonLib 1.2の日本語版が、2001年2月から出荷されているPower Mac G4に搭載されている模様である。Carbonは対応アプリケーションも登場してきており、開発者に向けたリリースだけでなく、利用者に向けて利用者サイドできちんと動作するもののリリースも必要になっていると言えるだろう。CarbonLibのバージョンの混乱は速くなんとかしてもらいたいものだ。

関連リンク:CarbonSDK 1.2.5
カテゴリ:Carbon/CF, 開発ツール


MRJ 2.2.4の日本語版がダウンロード可能に

日本語版のMRJ 2.2.4がダウンロード可能になっている。米国AppleのSoftware Updatesのサイトに掲載されている。Mac OS 8.xを利用している人はこちらからダウンロードすればよいだろう。なお、執筆時点では、日本のアップルのサイトでは、MRJ 2.2.3が掲載されている。MRJ 2.2.4はセキュリティホールを解決したバージョンなので、できるだけアップデートを行っておくことをお勧めする。

関連リンク:Mac OS Runtime for Java (MRJ) 2.2.4
カテゴリ:Java


【TIL-J】Mac OS、Mac OS X Server等に関する文書が公開

日本語での技術情報を提供しているTech Info Library-Jにおいて、Mac OS関連の文書が以下のように公開された。

□Mac OS関連
◇25021JC:Mac OS: ウインドウスクロールやメニュープルダウンの動作速度を遅くする
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=25021
メニューがスクロールするような場合、三角マークが出てくるが、そこをマウスでポイントするとスロースクロールする。

◇24984JC:Mac OS: 省エネルギー設定のスリープ解除時のサウンドを変更する
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=24984
「省エネルギー設定」コントロールパネルで、「初期設定」メニューから「告知」を選択することで、サウンドを変更できる。

◇106085JC:Mac OS 9.1: Mac OS 9.1 にアップデートすると、いくつかの初期設定情報が失われます
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=106085
アップデートによって、Mac OS 9から引き継がれない設定についての説明が掲載されている。アップデート前に一読しておくと良いだろう。

◇17392JN:Extensions Manager: 機能拡張マネージャの「すべてを使用停止する」設定と「Shift」キーを使った起動について
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=17392
表題の操作が同じかどうかという点については、同じではないと説明されている。たとえば「セレクタ」は前者の方法では使用停止できるが、後者の方法では停止されない。

◇25057JN:Mac OS 9.x: CD Update 2.0 でバージョンが正しく認識されない(更新)
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=25057

□Mac OS X Public Beta関連
◇58723JC:Mac OS X Public Beta: ユーザ名とパスワードを覚えておいてください(更新)
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=58723
◇106017JC:Mac OS X Public Beta: Internet Explorer のダウンロードがすぐに表示されない(更新)
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=106017

□Mac OS X Server関連
◇31274JN:Mac OS X Server: 使用できる RAM の最大サイズ
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=31274
Ver.1.0は1GB、Ver.1.2は1.5GB。

◇31291JC:Mac OS X Server 1.2v3: Read Me
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=31291
Gigabit EthernetタイプのPower Mac G4対応ということや、ATTOのSCSIカードは使用できないことなど、制限や注意点などがまとめられている。

□Mac OS関連ソフトウエア
◇60353JC:Disk Copy 6.3.3 の Read Me とダウンロードサイトについて
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=60353
DiskCopyについての説明やバージョンアップの変更点など。なお、現行のMac OS 9.1でも、Disk Copyは6.3.3である。

◇25212JN:AirMac: ベースステーションが「10.0.1.1」アドレスを報告する
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=25212
ベースステーションのIPアドレスを確認する方法が掲載されている。

◇31277JN:Macintosh Manager: データベースの End Of File 問題
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=31277
Epson Launcher機能拡張による問題が説明されている。

◇88005JN:Apple System Profiler: Apple システム・プロフィールがスローメモリを報告する(更新)
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=88005

カテゴリ:Tech Info Library-J, Mac OS X, Mac OS X Server, Mac OS 9


【TIL-J】iTunesなどの文書が掲載、MP3データの文字化けの解消方法など

日本語の技術情報を提供するTech Info Library-Jで、iTunes、AppleWorks、iMovieに関する情報が、以下のように掲載された。

◇100456JO:iTunes: iTunes の文字化けを修正する方法
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=100456
iTunes以外のMP3プレイヤソフトで使っていたMP3ファイルを開くと文字化けすることがある。その対処方法が掲載されている。

◇25211JN:AppleWorks: Macintosh マネージャで設定するためのヒント
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=25211
Macintosh Manager環境下でAppleWorksを使うために考慮すべきことが箇条書きでまとめられている。

◇60754JN:iMovie 2: システム条件
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=60754
Mac OS 9.0.4以降など。

◇100451JO:iTunes: 英語版 iTunes をインストールしたシステムに日本語版をインストールする方法(更新)
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=100451
◇60764JN:iMovie: テキストが正しく表示されなかったり、途中で切れてしまう(更新)
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=60764

カテゴリ:Tech Info Library-J, アプリケーション


メトロワークス製品がExpoで特価販売、契約更新でPalmが当たるかも

メトロワークは、Macworld Conference & Expo/Tokyo 2001に出展するのに伴い、同社の製品を特価販売することを公表した。特別販売はイケショップのブースで行われ、「CodeWarrior for Mac OS日本語版バージョン6」が通常\72,000のところを\49,800、「Discover Programming for Macintosh日本語版リリース5 」が通常\28,000のところを\19,800となっている。Palm OS向けの開発ツールも特別販売が行われる。また、メトロワークスのブースで「CodeWarrior for Mac OS日本語版バージョン6」「CodeWarrior for Palm OS Platform日本語版リリース6」の契約更新を受け付けるが、更新を申し込んだ人の中から抽選でPalm VxやCLIE、Visor Prism、Tシャツなどが当たる。価格などは以下のリンクを参照してもらいたい。

関連リンク:Macworld Conference & EXPO Tokyo特別企画のお知らせ (01.02.16)
カテゴリ:CodeWarrior


ブロードバンドルータとアクセスポイントを1つにまとめたNetLINEが発売

ディアイティは、ワイアレスネットワークのアクセスポイント機能を内蔵したブロードバンドルータ「Farallon NetLINE Wireless Broadband Gateway」を発売する。米国Proxim社によって開発されたもので、価格は\59,800、2001年3月に発売予定だ。NetLINEシリーズとして、ブロードバンドルータ(NAT BOX)がすでに\22,800で発売されているが、それにワイアレスネットワークのアクセスポイント(ベースステーション)の機能を付加したものとなっている。ワイアレスネットワークは、IEEE 802.11b対応で、SkyLINEシリーズや、AirMac等を接続できる。ただし、AirMacではWAPの利用に制限があるが通常の利用は可能だ。ブロードバンドルータの機能としては?つのEtnernet端子を持ち、それぞれ、モデム等のネットワーク接続機器と、LANのハブ等に接続する。ネットワーク接続部分では、DHCPクライアントになるとともにPPPoEにも対応し、フレッツADSLにも利用できる。LAN側はNAT、DHCPサーバを始め、ファイアウォールの機能などを持つ。仮想サーバやインターネットゲーム、ビデオ会議にも対応し、管理はWebブラウザから行える。高速インターネット接続とワイアレスネットワークをまとめてサポートするということになる。

関連リンク:NetLINE Wireless Broadband Gateway
カテゴリ:ネットワーク, 周辺機器


【TIL-J】G3マシン関連などの文書が掲載

日本語の技術情報を提供するTech Info Library-Jで、Apple製のハードウエアに関する情報が、以下のように掲載された。

□本体関連
◇31006JN:PowerMac G3: LCD プロジェクタに接続する
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=31006
Apple Studio Display 17とLCDプロジェクタを接続する方法が説明されている。

◇30336JN:Power Macintosh G3: システムソフトウェア CD カスタムインストールや削除の選択がない
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=30336
カスタムインストールの方法が記載されている。

◇58343JN:PowerBook G3 Series (Bronze keyboard): 音量調節ボタンを押したときに音が出ないことがある
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=58343
CDの再生後に、CDが再生中であると認識してしまうことがあり、音量を最大にすると音が出ることになる。

◇28516JN:PowerBook G3 Series: ハードドライブのフォーマット
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=28516
拡張フォーマットのことが説明されているが、元情報は古いもの。

◇58270JN:コンピュータ内部にたまっているほこりを取る
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=58270
静電気防止の掃除機を利用することなどが書かれている。

□周辺機器関連
◇58736JN:Apple Studio Display LCD (ADC): 不規則なスリープ動作について
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=58736
接続や各種の設定の確認などのチェックポイントが記載されている。

◇58033JN:USB: USB 装置のトラブルシューティング(更新)
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=58033

カテゴリ:Tech Info Library-J, PowerBook, Power Mac


【TIL-J】2001年2月16日に掲載されたその他の文書

日本語の技術情報を提供するTech Info Library-Jで、別掲の記事以外に、2001年2月16日に以下のような文書が掲載された。

◇25203JC:iTools HomePage: QuickTime ムービーが正しく表示されない
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=25203
iToolsで、HomePage Movie Theaterというテンプレートを使って作ったページでQuickTimeムービーが参照できない場合の対処方法。

◇43049JN:トラブル克服ハンドブック: 起動時のトラブル: 対処方法 - パート 3(更新)
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=43049
◇59016JC:Sleep Memory Extension 1.0 Read Me(更新)
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=59016
◇70074JN:WebObjects: インストール済み WebObjects のバージョン確認(更新)
 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=70074

カテゴリ:Tech Info Library-J