Macworld Tokyoで開催されたMac Fan Nightの後に、Mac Fanの編集長滝口さんたちと飲んでいるときに、「あの新しいiMacに関するMac Fanとしてのスタンスを示さないとだめだよ〜」と管巻いていたのですが(笑)、今日のMac Fan Letterに掲載されていましたね。なるほど、なるほど。最初見た時はたしかにげーっと思ったけど、見慣れても来ました。もし、今、iMacを買うという選択肢になったとき、どかんと一発、柄物を買ってしまいそうな私ですが、iMacを買うニーズがないのです…。だけど、「関西人やからって買うわけちゃうで〜」と電話もかかってきたりもしました(笑)。iMacの売り上げを爆発的に増大させる要素ではないかもしれないけど、柄物のおかげで売り上げが落ちるということにはならないでしょう。滝口さんの書いているように、柄物でないものもありますからね。
だけど、ブルーダルメシアンやフラワーパワーがそれなりに好評だったら、きっと、柄物のiBookも出してくるでしょうね。それも、ポータブルに適したまた違った柄のものじゃないかと思います。今度のExpoごろだったら、柄物の評価も定まっているでしょう。そうなると、どんな柄が出るのかというトトカルチョをやるやつも出るかもしれません。もっとも、きっとそうした状況の場合、Appleよりも先に柄物ポータブルは他のメーカーから出るでしょう。牛柄のGatewayのノートとか(笑〜使い古したネタ)。いっそのこと、貝殻そのもののiBookなんていいかもしれません。デザインというのは中身とは関係ないとは言っても、やっぱり使う側としては目を離せない要素ですからね。それに、好き勝手なことも言えるし(大笑)。
(新居雅行 msyk@mdonline.jp)
今回は、NibベースCarbonアプリケーションの開発の話しを一回休憩し、MACWORLD Expo/Tokyo 2001のAppleブースでデモされていた最新ビルドのMac OS Xの印象について述べたいと思います。
展示会場のAppleブースにはMac OS Xをデモするための専用コーナーがありました。大きな丸テーブルに5〜6台のPowerMac G4 とシネマディスプレー(22インチ)の組み合わせのデモ機が設置されており、Mac OS X専門の担当者が来場者の質問に応じてデモを行うと言う形式を取っていました。ただし「触らせてください」と頼めば、かなり自由に操作をさせてくれましたので、現在のMac OS Xの状態を知るのにそれほど厳しい規制は無かったようです。たま〜に、担当者が留守になるデモ機もあったりして(笑)、そうした時には1人でかってに操作できたので(本当はダメだったかも?)、パブリックβ版からの改善点をあれこれと確認することができました。
デモされているMac OS Xのビルド番号を調べてみると「4K64」となっていました。驚いたことに、これは、USのリークサイトなどで最近話題に上がっている「4K56」や「4K60」よりも新しいビルド番号です。きっと、現場では恐ろしいほどの急ピッチでビルドの更新が進んでいるのでしょう(でないとマズイのですが...)。また同時に、JEditやATOK14などのMac OS X対応アプリケーションや、日本語化されたInternet Explorerなどの動作確認も行うことができました。会場内では、Appleブース以外でもMac OS X用アプリケーションがいくつかデモされており、なかでも私を安心させたのは、プリンターやFireWire HDなどのMac OS X用ドライバが幾つかデモされていたという事実です。
パブリックβ版と比較したかった点は、まずは安定性の改善、次にパフォーマンスの改善、それからユーザインターフェース回りの改善についてです。また、パブリックβ版を利用したユーザからの大量のフィードバックに、Appleがどの程度答えられたのかについても注目してみました。安定性が向上したかどうかは、長期間使用しているわけではないので正確な判断はできません。ただし、この点に関してはパブリックβ版でもそこそこ大丈夫でしたので、それほど心配する必要はないでしょう。デモ中のファイルコピーやネットワークアクセスでトラブルが発生している現場には遭遇しませんでした(ATOK14はたまに落ちていたそうですが...)。目に見えて分かることは、今回のバージョンではClassic環境の安定性や信頼性がかなり向上していた点です。デモを行ってくれた担当者も、この点は強調していました。これは、Mac OS Xと連動するClassic環境がMac OS 9.1に変更された事が大きく寄与しているのかもしれません。
次に操作してみて一番驚いたのは、体感パフォーマンスの向上です。多分、描画ルーチン(Quartz)やビデオカードドライバ(アクセラレータ)のチューニングが進んだ結果でしょう。何をするのにも少々待たされていたパブリックβ版での「イライラ感覚」は、ほぼ解消されています。Carbonアプリケーションの起動時間も半分ぐらいになっています。Finder回りの動作もキビキビとしていて、同マシンでMac OS 9.1を利用している感覚に、かなり近づいたかもしれません?使用されていたデモ機は、500MHz Dual CPUのPowerMac G4 でした(搭載メモリ容量はチェックするのを忘れた)。Dual CPUマシンなのですが、Finderなどの処理スピードは、背後に負荷が大きなプロセスが無いかぎり、Single CPUマシンとほぼ同等だと考えて良いでしょう。改善されたパフォーマンスとシネマディスプレーの画面の広さにより(この要因も大きい)、Finderやデスクトップ回りの操作感は実に快適でした。Appleの担当者の話では、Dual CPUによる負荷分散や、Classic環境で多数の旧アプリケーションを起動した時のパフォーマンスにも、大きな改善が見られるそうです。試しにサンプルのMovieファイルをシネマディスプレー全体に拡大して再生してみましたが、コマ落ちは目立ちませんでした。QuickTime(多分QuickTime 5)のパフォーマンスに関しても、パブリックβ版から大きく進歩していることは間違い無いようです。
以前に書いたかもしれませんが、私はMac OS Xの使い勝手(ユーザインターフェース回り)に関しては、あまり心配していません。なぜなら「不便」な箇所には「商売の種」があり、それを埋めるためにサードパーティが存在しているからです。Mac OS 7、8、9に関しても、そうした歴史をたどってきました。FinderやDock等の最近の改良については、Jobsの基調講演でもハデに宣伝されていますので詳しい説明は省略します。しかし、それ以外の細かい点についても、ユーザからのフィードバックが生かされている箇所を発見することができました。例えば、Dockを隠して利用している時、以前のバージョンだとマウスカーソルがモニターの下に降りた瞬間にDockが反応してポップアップしていました。よって、ウィンドウの下方を操作する時に、Dockの過敏な反応が邪魔になる場合が多々あったわけです。今回のバージョンでは、Dockが反応するまでの時間に少し余裕が持たせてあり、モニターの下に一瞬マウスカーソルが接触しただけでは、Dockはポップアップしてきません。非常に些細な事なのですが、このような地道な改善の積み重ねが、ユーザの操作感に大きく貢献するという良い例ではないでしょうか?
期待してはいませんでしたが、やはりDockを切るオプションや、それをモニターの横側に並べるオプションは存在しませんでした(涙)。モニターは横の方が広いし、メニューバー、ツールバー、ツールパレットなどからのマウスカーソルの移動距離を考えても、横に列べたDockには利点があると思うのですが?せめてDockにパッチを当てる箇所ぐらいは残しておいもらえると、どこかの有志が実現してくれる可能性があります(笑)。また、今回からマウントされているボリューム(ハードディスク)アイコンがデスクトップ上に表示されるようになりました。フォルダのマウスクリックで新規ウィンドウがオープンするように設定しておけば、新Finderの操作感覚も旧Finderのそれにかなり近づいてきています。そんな中で私が一番喜んだのは、新Finderのウィンドウタイトルに「Finder」とではなく、ちゃんとオープンされているフォルダ名が表示されるようになったことです。(あっ、新規フォルダのショートカットがCommnd+Nに戻ったかどうかを確認するのを忘れていた)
旧Mac OS には存在していたのに、Mac OS Xでは実装されていない(もしくはする予定がない?)機能としては、デスクトップ上の「ゴミ箱」、Appleメニューへの起動項目の登録、ポップアップウィンドウ、ポップアップフォルダ、フォルダやドキュメントアイコンのカラー指定、アプリケーションスイッチメニュー等があります。探せば、まだまた出てくると思われますが、このうちの幾つかの機能はDockで代用して欲しいというコンセプトなのでしょう。しかし、無くなったのが納得できない機能もあります。例えば、デスクトップにゴミ箱が置けないのは、どのようなコンセプトからそうなったのかを担当者に尋ねてみました。すると、「アプリケーションで何かを削除するち処理を、Dockのゴミ箱に入れるという操作方法で統一したいのでは...」という返事が返ってきました。
つまり、画面いっぱいにウィンドウがオープンしているアプリケーション(iMoveやiDVDなど)では、デスクトップ上のゴミ箱は隠れてしまい利用できないので、ゴミ箱をDockに入れたと言うわけです。ゴミ箱の位置がかってに変化するのは使いづらいとツッコミを入れると、「新Finderのツールバーにはカスタムでゴミ箱が付けられるので、それで代用できるかも」という回答でした。しかし、家にひとつしかゴミ箱がないのも不便だし(笑)なによりMac OSらしくなく、古いユーザが不安に感じるでしょうから、デスクトップにゴミ箱はぐらいはあっても良いのではないでしょうか?それから「あれだけFinderのカスタマイズができるようになったのに、フォルダやドキュメントアイコンのカラー指定ができなくなったのは何故?」と尋ねたところ、「それは私にも謎です」という答えが返ってきてしまいました(涙)。
(続く)
関連リンク:オッティモ
カテゴリ:Mac OS X, 小池邦人のプログラミング日記
開発者レベルの話しになりますが、ドラッグ&ドロップの仕組みが、旧Mac OS同等に改善されていて一安心しました。以前は、Finderから別アプリケーションへアイコンをドロップすると、どうしたことかフロントプロセスがFinderに切り替わってしまっていました。これですと、データをドロップした直後にダイアログを表示させるような処理を追加した時に、非常に困った事態に遭遇してしまいます。また、大量のアイコンやデータのドラッグ&ドロップ、新FinderとClassicアプリケーションとの間のドラッグ&ドロップなどについても、色々と不都合がありました。実際にもっと詳しくチェックできれば、各FrameWorkや個別APIについても色々と改善されてい点が見つかるでしょう。Carbonアプリケーションを開発しているデベロッパーならば、早急に最新ビルドのMacc OS Xを入手したいと思うのが人情です。そこで、ブースにいたAppleの担当者に、「デベロッパーに対し今回のビルドに近いβバージョンを配布する予定があるのか?」と尋ねてみたところ、その答えは「分からない」でした(予想通り)。
しかし、これで諦めるMacプログラマーではありません、会期の3日目に行われたMOSA主催の「Mac デベロッパーパーティー」に、Apple本社のワールド・ワイド・デベロッパ・リレーションズのディレクターであるDoug Bloomquist氏が参加していたので、同様の質問をぶつけてみました。すると、日本に滞在している間、ず〜と同じ質問を繰り返し受けていたのでしょうね(少々同情しちゃいます)、返ってきた答えは「私たちも、社内で開発チームに同じ要求を出している」と言うものでした。事実かどうかは怪しいですが、Mac OS X開発チームは徹夜の連続でがんばっており、デベロッパーに最善のビルドを渡すために妥協はしないそうです。そうは言っても、Mac OS X GM版販売開始まで残り1ヶ月しかありません。「頼むから一般ユーザが入手する1週間前にはデベロッパーに同等バージョンを配布してくれ!」と伝え、加えて「デベロッパーが一般ユーザと一緒に高島屋に並ばなければいけない状況だけは勘弁して欲しい!」と強調しておきました。
ところで、AppleブースでMac OS Xをあれこれいじっていたら、隣に立った女性からMac OS Xに関する質問を色々とされてしまいました(別にAppleトレーナーを着ていたわけではない...)。それも、すごく深くしつこくです(笑)。会期中、AppleブースのMac OS Xコーナは、担当者に熱心に質問したりデモを食い入るように見ている来場者で途切れることはありませんでした。今回、Appleブースでデモされていた最新のMac OS Xは、操作感もパフォーマンスも良く、来場者には好印象を与えたのではないでしょうか?ここへ来てようやく、日常的にMac OS 8や9を利用しているユーザの中でもMac OS Xの存在が大きく膨らみ始めたのかもしれません。さてさて、後は3月24日の発売日を待つだけです。がんばれApple!あと一息だ!
[小池邦人/オッティモ]
カテゴリ:
iTunes 1.1で、対応しているドライブを使用しているのにもかかわらず、書き込みができない場合の対象方法がTech Info Libraryに説明されている。機能拡張フォルダにあるAuthoring Support FilesフォルダにあるCD Masterというファイルを取り除く。これは、iTunes 1.0で使われていたプラグインで、iTunes 1.1では機能しない。
関連リンク:iTunes 1.1: Remove CD Master Files
カテゴリ:Knowledge Base(旧TIL), アプリケーション
USB Device Extensionという機能拡張がシステムフォルダに組み込まれていない場合には、Apple Pro Keyboardは利用できないことが、Tech Info Libraryの文書で掲載されている。その場合には、システム起動時に警告が出てくる。機能拡張マネージャで組み込まれないようにしているのなら、組み込まれるようにチェックを入れる。あるいはSherlockで探し出して、機能拡張フォルダに入れる。ハードディスクにない場合には、システムのインストールを行う必要がある。
関連リンク:Apple Pro Keyboard: Requires USB Device Extension Software
カテゴリ:Knowledge Base(旧TIL), 周辺機器
Tech Info Libraryに掲載された情報によると、iDVD 1.0では、MPEG1のビデオファイルの読み込みはできない。ヘルプにはQuickTimeで利用できるすべてのファイルが読み込み可能だと述べているが、それは間違いである。MPEG1のファイルは、たとえばCleaner 5などのソフトを使ってコンバートしてから、iDVDで読み込めばよい。
関連リンク:iDVD 1.0: Cannot Import MPEG 1 Video
カテゴリ:Knowledge Base(旧TIL), ビデオ編集
iTunes 1.1がリリースされ、待望のサードパーティ製CD-RWドライブへの対応が行われた。あまりに速いバージョンアップだが、とにかくApple純正以外のドライブでも使えるようにしてほしいというニーズは強かったのだろう。その他の点では変化はほとんどないことからしても、サードパーティのドライブを利用できる枠組みを用意したということだ。
さて、そうなると、気になるのが自分のドライブが使えるかどうかだ。iTunesのページなどで、ドライブリストが掲載されている。ただし、ドライブは、CD-RWの製品名ではなく、その中に内蔵されているドライブ装置の番号だ。いろいろ試して…と言いたいところではあるが、やはり自分の持っている機材でしか確認できない。筆者は、USB接続のCD-R/RWドライブである、ハギワラシスコム「HBC-CRW4XU」を持っている。付属の書き込みソフトMacCDR 4.1を起動すると、いつも最初にドライブを選択するダイアログボックスが出てくるが、そこで、ドライブ名は「MATSHITA CD-RW CW-7585」というのが出てくるので、なんかスペルが変だけど、松下のCW-7585というドライブ装置が内蔵されていることが確認できると言う具合だ。いずれにしても、通常は書き込みソフトを利用してドライブの種類は判別できると思う。
はたして、iTunes 1.1の対応ドライブリストには、1番違いでCW-7585はなかった。つまり、残念ながら、筆者の持っているハギラワシスコムのドライブでは、iTunesによる音楽CD作成はできないということである。今後対応ドライブは増えるとしているので、それに期待をしたいとは思うが、いずれにしても、iTunesでの書き込みは諦めるしかない。
ここでトラブルが起った。iTunesの初期設定を開くと、システムが完全にフリーズするのである。Tech Info Libraryに掲載されていた文書などを考えて、これはCD-RW用のドライバと、iTunesの機能拡張がコンフリクトしているのではないかと考えた。iTunes 1.1は、ディスクへの書き込みをサポートするために、Authoring Support、USB Authoring Support、FireWire Authoring Supportといった機能拡張をシステムに追加する。一方、筆者の持つドライブは、ISD USB-IDE Bridgeというドライバがシステムに組み込まれる。これは、ソフトウエアアップデートで自動的にダウンロードされるドライバであり、ドライブに付属したものではないけども、きちんと書き込みができるのでそれを使っている。
ここで、iTunesでの書き込みはできないわけであるから、iTunes側のAuthoring Support関連のファイルをシステムに組み込まなければいいと考えた。上記の3つのファイルが組み込まれないように機能拡張マネージャを使ってオフにしてみた。そうすると、iTunesが初期設定で落ちることはなくなった。もちろん、CD-RWドライブの認識は行われていないが、対応機種ではないのでそれはそれで問題はない。もちろん、MacCDRの側でもきちんとCD-RWドライブの認識はされている。
そういうわけで、iTunesが対応していないドライブを使う場合には、Authoring Supportをオフにするということになるのがポイントだ。ところで、対応しているドライブの場合は、iTunesと書き込みソフトによる書き込みと両立できるのだろうか、興味深いところだ。Tech Info Libraryの文書では、それができない場合もあることを伺えるのだが、もしそうだとすると、便利と不便が拮抗するような気がする。
◇60807JC:iTunes 1.1: iTunes について (Read Me) とダウンロードサイト
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=60807
関連リンク:iTunes
カテゴリ:アプリケーション, 周辺機器
iTunes 1.0.xは、Speechコントロールパネルで、Speakable Itemsがオンになっていると、起動しない。この点はiTunes 1.1で解消されているので、アップデートすれば問題はない。もし、iTunes 1.0.xでこの状態で起動した場合には、Command+option+escキーで強制終了しなければならない。
関連リンク:iTunes 1.0.x: Will Not Open When Speakable Items Is On
カテゴリ:Knowledge Base(旧TIL), アプリケーション
Technical Q&AにQuickTimeにあるQTNewGWorldFromPtrの使い方についての文書が掲載された。(ただし、このQTNewGWorldFromPtrはUndocumentedとなっており、Appleのサイトには利用方法が掲載されていない。)QTNewGWorldFromPtrは、すでに用意されているPixMapを利用したGWorldを構築する。従って、ポインタとして参照できるバッファを指定した場合には、ロックの必要はない。もし、ブロックが移動する可能性がある場合には、QTNewGWorldFromPtrを呼び出す前にロックする。また、PixMapはGWorld使用後には、自分で解放する必要がある。
関連リンク:QA1007:LockPixels and DisposeGWorld with QTNewGWorldFromPtr
カテゴリ:Technical Q&A, グラフィックス, QuickTime
日本語で技術情報を提供するTech Info Library-Jにおいて、2001年2月22日に公開されたハードウエアに関する情報として、以下のものが掲載されている。
◇25236JC:Apple Pro Speakers: Power Mac G4 Cube に付属するスピーカーとの比較
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=25236
Power Mac G4 Cubeに付属するスピーカーと、Apple Pro Speakerは形は似ているが、異なるものである。前者はUSBポートを利用するが、後者は専用のポートに接続する。Pro Speakerは現在はDigital AudioタイプのPower Mac G4で利用できる。
◇88064JN:PowerBook G4 and PowerBook (FireWire): ディスプレイを閉じた状態での操作方法
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=88064
◇58334JC:PowerBook (Bronze keyboard): ディスプレイを閉じたままで操作する方法(修正)
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=58334
いずれも表題の通り。外付けのキーボードやディスプレイなどを用意して、PowerBookを使う方法が記載されている。
カテゴリ:Tech Info Library-J, Power Mac, PowerBook
日本語で技術情報を提供するTech Info Library-Jにおいて、2001年2月22日に公開されたMac OSに関する情報として、以下のものが掲載されている。
◇106106JN:Mac OS 9.1: Services Location Protocol (SLP) の変更
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=106106
SLPに対する動作がMac OS 9.1で変更があった点について説明されている。ネットワーク管理者は要チェック。
◇25207JN:Mac OS:“AppleGuideGlueLib”が見つからない
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=25207
機能拡張のAppleGuideGlueLibが組み込まれていないと起動しないアプリケーションがある。再インストールの方法が説明されている。
◇75097JC:Mac OS Runtime for Java: MRJ 2.2.4 の Read Me とダウンロードサイトについて
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=75097
セキュリティホールを解消したMRJ 2.2.4についての説明。
◇16810JC:RAM Disk: RAM ディスク容量の変更と削除
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=16810
RAMディスクの利用方法の説明。
◇75102JC:Disk First Aid 8.6: Read Me とダウンロードサイト
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=75102
起動しなくなる問題を解消していることなどが説明されている。
◇88056JC:AppleShare IP/9.0.4 Update: Read Me
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=88056
インストール方法や注意点が記載されている。
◇25227JN:QuickTime Pro for Windows: 登録キーを入力する方法
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=25227
登録方法が、図入りの手順で示されている。
カテゴリ:Tech Info Library-J, Mac OS 9
日本語で技術情報を提供するTech Info Library-Jにおいて、2001年2月22日に公開されたApple製のアプリケーションに関する情報として、以下のものが掲載されている。
◇60787JC:Apple DVD Player: 画面の上下に黒いバーが表示される
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=60787
モニタと映像画面の縦横比が違うためで、動作としては正常である。
◇31304JC:Apple DVD Player: 最後の地域コード変更の際はシングルリージョンのディスクが必要です
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=31304
DVDビデオでは地域を限定している場合がある点についての説明。
◇24199JN:Apple Video Player: メニュー間のスペース
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=24199
互換性のために設けたもので、動作上の問題はない。
◇60786JC:Disc Burner 1.0: 起動ディスクを作成できない
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=60786
Disc Burnerでは起動可能なCDディスクの作成はできない。
◇31301JC:iTunes: MP3 スマートエンコード調整
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=31301
MP3のエンコードを自動的に最適化する機能についての説明。
◇58779JN:iTunes 1.0: iTunes をインストールすると Sony PlayStation 用の CD をマウントできなくなる場合がある
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=58779
Foreign File Accessの問題で、Mac OS 9.1にアップデートすれば直る。
◇60788JC:iDVD 1.0: 質問と回答集 (FAQ)
http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=60788
iDVDについての質問と回答集で、どんなソフトで動作環境はどうなっているのかなど。
カテゴリ:Tech Info Library-J, Mac OS 9, アプリケーション