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まずは、先月末に募集したプレゼント、「PowerPlantによるCarbonアプリケーション」の当選者ですが、以下の方々です。本日、すでに郵送しましたので、よろしくお願いします。
Hitch、あつし@大阪、M.Sakamoto、THETA、戸松智典
そういうわけで、失業1日目ですが、同じように仕事をしないといけないとは言え、やはりメールのやりとりやら、近所の病院に行って書類を書いてもらったりとか、とにかくバタバタしています。しばらくこういう日が続きそうですので、ニュースレターが薄めになるのはお許し下さい。次回は、日曜の発行になる予定です。来週の前半にはおおむね片がつくと思うのですが…。それから、購読料の返還に関しては、基本的にはローカスで費用を負担する件は合意されています。変換の方法としては、郵便振替の払い出し票にするか、あるいは定額小為替を使うことになるかと思います。支払われた方法と同じ方法での返金は無理ですので、すみませんが、その点もご了承ください。残りの期間に応じて、500円/月を予定していますが、振り込んだばかりの方については若干考慮させていただく予定です。返金額などは改めて個別にメールを差し上げます。
なお、2月末で購読期間が終了される方々については、アカウントの削除はしないと申し上げましたけど、やはり削除します。この土日あたりに作業をしますので、更新を忘れていて、残り1か月を切っていますがどうしても御覧になりたいというのであれば、考慮しますのでとりあえずご一報ください。
それで、サーバについてご心配をいただき、何人かの方から、ご自分のサーバの無償提供のお話をいただいています。ありがとうございます。今、実質的に動いているcserver.locus.co.jpは、作り込んだアプリケーションなので、そう簡単に他に移せないのです。それが弱点な作りでもあるのですが…また、社外にレンタルサーバを所持はしていますので、とりあえずは大丈夫です。ただ、みなさんがいきなりサーバにアクセスできないということが今後あり得る状況なので、その場合はご遠慮なくお知らせ下さい。会社がいきなり閉鎖するとうことではなく、諸事情でネットワークのインフラに対してやや不安な面があるからです。また、廃刊後の記事アーカイブについてですが、オフラインで利用できるようにご用意いたします。もちろん、最終号が出てからのお知らせになりますが、その点も「最後まで」おつきあいいただいた方々にはご安心していただけるようにします。だけど、テキストだけで10MB近くあります。どのように配付しようかとちょっと悩んでいますが、とりあえずはオフラインでのHTMLかなと思っています。
なんか、廃刊処理の連絡ばっかりになって申し訳ないです。
(新居雅行 msyk@mdonline.jp)
Appleより、Mac OS X Server関連の解説マニュアルとして、「Integrating Mac OS X with Active Directory」が公開された。文字通り、Active Directoryを使ってMac OS Xのユーザ認証を行うという方法が解説されている。Mac OS X Serverで稼働するファイルサーバのセットアップ、そしてMac OS X Sever上にホームディレクトリを確保して、認証自体はWindows 2000 Serverでさせるといった方法が解説されている。Active Directoryがの設定方法や、ディレクトリに設定するプロパティなどの情報が、一般的な使用形態をシナリオとして示した上で解説されている。Active Directoryを使う場合にはもちろん有効な文書であるが、使わない場合でも、NetInfoのディレクトリとユーザ認証の関連を知るための資料にもなるだろう。PDFで42ページである。
関連リンク:Mac OS X Server
カテゴリ:ユーザ管理, Mac OS X, Mac OS X Server
MDOnlineで「Cocoaややっぱり!出張版」の執筆をしている鶴薗賢吾氏より、OpenGLのサンプルプログラムの公開を許可頂いた。2002年2月の同シリーズの内容はOpenGLであったが、より凝ったグラフィックスとなっている。画像ファイルを読み込みその画像が回転しながら飛び回るといった処理を、OpenGLで行っている。Project Builderでのプロジェクトがダウンロードできる。(鶴薗賢吾氏にはこの場を借りてお礼をお申し上げます)
関連リンク:OpenGLKero
カテゴリ:グラフィックス
Classical Softwareは、開発者向けのドキュメントをブラウズするアプリケーション「TFM」をリリースした。HTMLファイルやヘッダファイルなどを表示するが、分割ウインドウの左側に階層表示、右側に選択した文書の中身を表示すると言った形式になっている。自動的にインデックスを作成し、全文検索もできる。また、オブジェクトの継承関係を表示することができる。Cocoaのドキュメントと、/usr/includeにあるUNIXシステムコールのヘッダのドキュメントがサンプルで付属しているが、基本的には自分でブラウズする文書のセットを作りそれをドキュメントとして保存しておく。ドキュメントを作成し、文書が含まれているフォルダをドラッグ&ドロップして、ブラウズする準備を整える。そのときにインデックスを作成するので、時間はそこそこかかる。左側の階層表示は、フォルダの構造と同じになる。日本語の表示も可能で、リンクについてはフォルダ内部であれば可能となっている(日本語は一部化ける場合もあるが、基本的な文書参照には支障はほぼないだろう)。現在は使用期限付きのβ版がフリーで配付されているが、正式版は$39で販売される予定である。
関連リンク:TFM
カテゴリ:ユーティリティ