タイトル【4月1日特集】Mac OSの業績を宇宙で保存するプロジェクトが発動か?カテゴリーApril Fool
作成日2000/4/1 12:44:25作成者新居雅行
AppleはMac OSのこれまでの業績を永遠に残すために、宇宙ロケットを打ち上げた。Windowsが圧倒的なシェアを得る中、Apple社とMicrosoft社は協調関係を打ち出しているものの、Appleで長年勤めている従業員を中心に、「GUIデスクトップは自分達が作り上げたものだ」という意識が強く、その業績をなんらかの形で残すべきだと言う声にこたえたものの。当初は博物館建設等が検討されたが、敵対的買収に合いつぶされかねないという理由から、地球外に場所を求めた。ただし、一連の作業は秘密裏に行われ、「マークされていない」という理由から某国の鉄砲伝来の地より打ち上げられたとも言われている。
宇宙船自体は、Mac OS 9でコントロールされていて、永遠にMac OSが宇宙空間で稼動したまま保存されることを狙っている。しかし、こうした動きを快く思わない勢力が、追撃の宇宙船を打ち上げるという計画も噂されていて予断を許さない状況だ。その一方で、Mac OS 9が永遠に動き続けるのかという懸念も浮上し、追撃の必要性はなしとの声も出ているという。また、同様の懸念からそろそろリセットをかけるべきだという声もあるものの、プログラムリンクはオンにしていなかったなどの問題点も取りざたされるが、こうした事情を考慮してリセットを行うプロトコルを特別に導入しているとも言われている。ところが、バックアップ装置等にUSB機器を使っており、リセットすると立ち上がらなくなるのではないかとの心配もあり、早期にシステムのアップデートの必要が迫られている。だが、どうやってシステムをアップデートするのか? ソフトウエア・アップデートはAppleScript対応ではなく……(きりがない〜笑)
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