基礎情報処理#4
電子メールを使う
電子メールの原理
- 世界中のコンピュータがインターネットで接続されている。
- 各地にメールサーバーがある。
- サーバーにはアカウントごとのメールボックスがある。
- あるコンピュータから、サーバーを経由して、別のサーバーの指定したメールボックスにメールが配信される。
- メールボックスを開くには、パスワードがいる。通常は他人にはメールは見られない。
メールソフトの準備を行う
基本的な送信、受信のやり方
メール送受信の演習
自分に送る
- 文面はなんでもかまいません。
- 作成して送付し、少し時間をおいて巡回チェックして取り出す
講師(msyk@mita.cc.keio.ac.jp)に送る
- 講師の画面で届いたことを確認する(つまり、みんなに見られることにもなる)
- 可能な限り、返信をしますので、それに対して返信をしてください。
近くにいる友人にメールを送る
- 履修者どうしでメールのやり取りをして、相手のところでどんなふうに見えるかと言うことを確認してください。
ファイルの移動
- 基本はドラッグ&ドロップ
- 同じディスク(ボリューム)だと移動になる
ファイルのコピー
- 基本はドラッグ&ドロップ
- 異なるディスク(ボリューム)だとコピーになる
- Ctrlキーを押しながらドラッグ&ドロップすると、やはりコピーになる
- 右ボタンでドラッグ&ドロップすると、移動かコピーかを選択できる
ファイルの削除
- 選択して、deleteキー
- ごみ箱へのどらっぐ&ドロップ
- 右ボタンクリック