このホームページは、「基礎情報処理」の履修者向けに、授業で行ったことの記録やあるいは課題などの連絡確認のために設けたものです。必要に応じて、内容のチェックを行ってください。

• 12月18日の授業が年内最後の授業です。
• 1月は予定では、8、22日と2回の授業があります。特に予定はなく、自習を中心に課題をやる時間に割り当てたいと思います。もし、何か講義でやってほしいことがあれば、リクエストをください。前向きに検討したいと思います。
• 1月15日に授業があるように、さんざん言ってしまいましたが、私の大ぼけでした。すみません…。
• 各自、フロッピーディスクを用意しておいてください。

a9510538/Emi Sugimura

a9501697/Asami Ito

a9511216/Sachiko Zennyoji

a9520323/Mamiko Yamamoto

a9505996/yoshimi kawamura

a9600801/Noriko Ando

a9605949/Kisaki Kubota

a9400865/Rie Inoue

a9517016/Nao Fuchida

a9608247/Yuuko Shimada

a9500153/Chikako Akimoto

a9404168/shiozawa yuri

a9512750/YUKIKO DATE

a9503759/Maiko Ohya

a9400420/natsuno isii

a9612048/kyoko nakanishi

a9606997/saito

a9400549/MEGUMI ISHIDA

a9605321/Kawamura Toshiyuki

a9510343/noriko shingaya

a9614805/Yukari Fushimi

a9409199/tomoko mori

a9307137/MIHO HAYASHI

a9606997/saito

a9513109/Ryosuke Tsunekawa

a9405918/TOMOAKI DEGUCHI

a9603558/Takami Okada

a9407030/miki hashimoto

a9516115/Yumiko Hirao

a9517934/YOSHIYUKI MATSUDA

a9405868/Cristina Tinio

出席の取り方

授業は一応出席を取ります。以下のような方法を行います。

1. 授業中に、「出席メール」を送るようにと指示が出る。そのとき、その日の「キーワード」の指示がある。
2. 指示があれば、attend@msykhome.locus.co.jpに対してメールを送る。このとき、題目に「キーワード」を入力する。キーワードが「Internet」だと指示が出たら、題目を「Internet」としてメールを送る。
3. 文面はなくてもよい。また、担当講師は文面を見ないので、伝達が必要なことは絶対にここには書かないように。必要なことは、別途講師宛にメールをすること。

• 課題をこなすのが絶対条件です。
• 課題は、講師宛、電子メールで送付すること。講師からは、受け取りのメールを必ず送付するので、しばらくして返事がない場合には、うまく送れていないなどのトラブルが考えられます。その場合は善処しますので、再度送付など必要な手続きを行ってください。

• 第1回レポート　電子メールで「自己紹介」を送る
  • 締め切り：1997年10月31日必着
  • 電子メールで講師あてに、あなたの自己紹介を送ってください。講師の電子メールアドレスは msyk@mita.cc.keio.ac.jp です。
  • 自己紹介の内容は自体は特に問いません。特に、プライバシーを得ようなどという意図はありませんので、無難な内容でかまいません。
  • できれば、コンピュータに関する知識、思いこみ、あるいは授業で何を勉強したいか、パソコンを使ってなにをしたいかということを含めてください。

  • 現在、すでに期限は切れていますが、まだ未提出な場合でも受け付けますので、必ず提出はするようにしてください。

• 第2回レポート　インターネットで調査、ワープロ等でレポート
  • 締め切り：1997年12月31日必着

  • まず、自由なテーマで「調査をしてみたい」ことを設定してください。時事ネタ、趣味、サークル関係、流行、古典的なこと、なんでもかまいません。

  • インターネットを通じて、その情報を集めてみて下さい。

    • たとえば、ヤフーのような「検索サイト」に行き、思い付くキーワードで片っ端から調べます。他にも検索サイトがありますが、ヤフーのページにその紹介があります。ヤフーよりたくさんの検索結果が得られるところもあります。

    • 「このページは有用だ」と思ったら、「お気に入り」のボタンから「お気に入りに追加」を選んでおくと、別の機会に即座に参照できます。
    • できれば、同時にワープロも起動しておき、「場所」に表示されたページのアドレスも、コピーして貼り付けておきます。そうすれば、レポートの引用元の記述も楽にできるでしょう。

  • 集めた情報をうまくアレンジして、レポートを作成してください。

    • レポート文の創意工夫もいいのですが、むしろ、インターネットで調べた結果、これだけの情報が掲載されていた、ということを中心にしたレポートにして下さい。傾向を分析するのもいいです。あるいは感銘をうけたページの感想でもいいでしょう。

    • その場合、どのページを見たかということを、「アドレス」のテキストとしてレポートに必ず入れておいて下さい。
    • 提出文書は、ワープロでも、表計算ソフトでもかまいません。併用してもかまいません。
    • レポートの中に、「本名」「学籍番号」は必ず入れて下さい。

  • 作成したレポートのファイルを、講師宛に送付してください。印刷して提出するのではなく、メールでレポートを送って下さい。

  • 質問があれば、授業中でも、メールでもかまいませんので、たずねてください。

• 第3回レポート　自分のWebページを作成する
  • 締め切り：1998年1月30日（確定締め切り日です。成績提出が31日なので、ギリギリです。途中までしかできなかった人も、とりあえず「作業報告」をください。）
  • 提出方法：講師宛に、課題ができた旨をメールで知らせてください。ホームページのデータそのものをメールで送ったりする必要はありません。講師は確認後、このページからリンクを張ります。それをもって、課題の提出を受け付けたことを示すものとします。
  • 課題の内容：自由な課題でホームページを作り、それを公開してください。
    • 課題2で集めたネタをもとに、Webページを作るということを1つの目標にします。ただし、どうしても良いネタではないと思うときには、別のネタでもかまいません。サークル紹介や家族紹介、自己紹介でもかまいませんが、できればオリジナリティを追求して、ネタ探しから力を入れて下さい。
    • 公序良俗、著作権などの法律に触れない限り、内容は自由です。内容そのもので減点したりということは考えていませんので、自由に作ってください。
    • 作成したホームページを自力で公開してください。つまり、インターネットエクスプローラで、自分のURLを入力してきちんと見えるかを確認して、完了の報告をください。
    • 写真を中に取り込みたいけど、データで持っていないという人を考慮して、授業時間（1/8以降）中にデジカメを講師が持参します。そこで、自分の写真でもいいですし、すでに撮影済みの写真を取り込んだりします。つまり、素材を持ってくれば、それをデータにします。順番に作業することになるので、すぐにはできないかもしれません。そこでは、必ず、データ受け取り用のフロッピーディスクを持参してください。フロッピーには、名前を書いておくように。

    • ホームページで使う画像について

      • 作成したページは公開されるため、他のホームページから取ってきた画像は、著作権上、自由に使うことはできません。そのページで自由に使ってもかまわないと記載されているか、あるいは作者に了解を取った場合以外は、使用しないでください。
      • 作者に了解を取る時には、自分の身分をきちんと示し、使用目的を説明して、利用許諾を取ります。つまり、慶應大学の学生で、授業でホームページを作る課題がある。自分はどういうページを作るつもりかを説明し、問題がなければ使わせて下さい、というタッチでお願いをしてみる。依頼のやり方などに自信が持てない場合には、相談してください。
      • 教室にあるパソコンに組み込まれているソフトのクリップアートは利用してもかまいません。使い方は、以下の通りですが、使い方の例ですので、適時ファイル操作は独自の方法でやってもらってもかまいません。
        1. 「WindowsNTエクスプローラ」を起動します。（スタートメニュー→「プログラム」→「WindowsNTエクスプローラ」と選択する。）
        2. C:ドライブの、「Program Files」→「Micorosoft FrontPage」→「Clipart」の順にフォルダをたどります。
        3. Clipartフォルダ内に「背景」などのフォルダがあり、そこにグラフィックスファイルがあります。左側でフォルダを選択すると、右側に一覧されます。
        4. どんなグラフィックスかは、実際にファイルをダブルクリックして確認できます。
        5. ファイルを見て、利用したいものを選択します。
        6. たとえば、左側のフォルダ階層のところに、自分の作っているhtmlファイルのあるフォルダを表示します。Winnt/Profiles/a000000/Personal/my_web_pageなどのフォルダ自体が左側に表示されるようにしておきます。
        7. 再度、Clipartフォルダ内の利用したいファイルのあるフォルダをクリックして、その中身を右側に表示します。
        8. グラフィックスファイルを、右ボタンでドラッグ&ドロップして、自分の作っているhtmlファイルの存在するフォルダにコピーします。
        9. htmlファイルの中では、ファイル名には、「.gif」を付けます。たとえば、「Ivy」というファイルを利用するのなら、「BACKGROUND="Ivy.gif"」にします。
        10. さらに、WS_FTPでサーバーに登録する時には、グラフィックスファイルも転送しなければなりません。
        11. サーバー登録後にグラフィックスがうまく表示されないようなら、ファイル名を全部小文字にしてください。WS_FTPでRenameボタンを押せば処理できます。そのとき、htmlファイル内のファイル名の記述も全部小文字にして下さい。

      • あまりたいした画像はありませんが、以下のリンク先の画像は自由に使ってもらってかまいません。入れたい画像がどうしてもないようなときにでも、代わりに使って下さい。その場合は、適当な言い訳をページ内に記入してください。
        • 猫の写真
        • ある旅行のときの写真

      • 「HTMLのポイント」で、見出しのタグについて、間違いがありました。すみません。もう直してあります。

• 1回目の講義の概要（97/9/25）
• 2回目の講義の概要（97/10/2）
• 3回目の講義の概要（97/10/9）
• 4回目の講義（97/10/16）は、AL-Mailの使い方をやりました
  • AL-Mailの使い方
• 5回目の講義の概要（97/10/23）
• 6回目の講義の概要（97/10/30）
• 7回目の講義の概要（97/11/6）
  • 6回目と7回目の分はまとめて1つのページにして、6回目から参照できます
• 8回目の講義の概要（97/11/13）
• 9回目の講義の概要（97/11/27）
  • 8回目と9回目の分はまとめて1つのページにして、8回目から参照できます
• 補足事項
  • フロッピーのフォーマットの仕方と、表計算の作成例として、講師の方で作るのを見せた「割り勘」のワークシートの作り方をまとめておきました
• 10回目の講義の概要（97/12/4）
• 11回目の講義の概要（97/12/11）
• 12回目の講義の概要（97/12/18）
• 13回目の講義（98/1/8）
• 14回目の講義（98/1/22）
  • 13〜14回目は、ホームページ作成の実習です。3番目の課題を完成できるように、各自で作業をしてください。
  • 課題作成に関する注意点については、随時、お話します。
• HTMLのポイント
  • ホームページを作成するには、HTMLに従って記述しなければなりません。そのいちばん基礎的な書き方をまとめておきました。詳細は参考書を見てもらうとして、最低限知っておいてほしい部分をまとめてあります。